昨年の7月のことです。

息子と月イチで和歌山に通い始めてはや5回目。

せっかく和歌山まで月イチで来てるので、
あちこち行ってみたいなあと思い始めた私。

いつぞやかの和歌山訪問の時に伊太祁曽(いたきそ)神社の道案内を発見しました。

ちょうどその前日、とあるブログで伊太祁曽神社の存在を知ったばかりでした。

これは行かなければいけないパターンだよねー!?行きたいわ!!と息子に言うと、

さすが…ニヤニヤ
私の行動に慣れた息子だけあります照れ

こういう場所に興味はないのに、すんなりオッケーしてくれました。

お天気がちょっと心配でしたが、訪れることができました。


和歌山市街地から車で20分ほどの森の中。

木國一之宮 伊太祁曽神社


木の神 いのち神 浮宝の神とあります。



木の神、五十猛命を祀るとあって、そこら中、木の爽やかな香りが漂う静かな良いところでした。



木の神なのに、おみくじは鯛うお座
浮宝の神として、海の神、大漁、航海安全の神でもあるとの説明書き波


かわいいですラブ





ご祭神
五十猛命(大屋毘古命)
大屋津比売命
都麻津比売命


災難除けの木の俣くぐり


私も息子ものりのりでくぐりましたニコニコ

チェーンソーカービングで作られた十二支や龍がいたり、





磐座や御井社などありニコニコ





そうそうキラキラ境内にはおさる石という霊石がありました。


さわると首から上の不調に良いとありました。
ちょうど頭が痛かったので、楽にしてくださいと、おさる石を触りながらお願いしました。


さすがですハート
おかげで楽に家に帰れました爆笑



ここに息子と共に行くことになったのは、納得感動でした。

伊太祁曽神社とわが地元にある神社は、呼び名は違うけれども、同じご祭神、饒速日命。

彼は、小さい時からお宮さんで毎日のように遊び、
お祭りの雨乞い踊りを何年も踊り、
主役のしんぽち(漢字表記忘れました💦)としても踊りました。

元伊勢籠神社との縁の深さを感じたこともありました。

 



息子はとても可愛がられているなあと勝手に感じてます。

彼が今回の訪問を呼び寄せてくれたってことでしょうねニコニコ