これの続きです。





ようやく体や生活を整える体制ができてくると、


見た目にも、あれ?調子よくなってんじゃない?


と感じることが増えてきました。


お尻に膿が溜まって痛かったのがひいてきたり、


お腹の調子が悪くてトイレに籠るとか、


何度もトイレに駆け込むということもなくなってきました。


この、よくなってるかも?という感触は、間違いではなかったようでした。



3月に初めてやった血液検査では、

LRGの値は20.1μg/mlでした。


正常値は16.0μg/ml未満です。


高いですね。


4月が18.8μg/ml


ちょっと下がりましたが、まだまだ基準超えです。


LRGの検査は年4回までしか保険適用されないとのことで、毎月は調べられず、少しとびます。


良くなってる?という感触でうけた7月の血液検査では10.3μg/ml正常値になっていました。


他の項目、血小板数、鉄など、7月の検査では、すべて正常となり、寛解となりました。



食事だ、使うものだ、生活習慣だと、わからんことばっかやって、


得体のしれない、怪しげなもの(息子は今でもそうとらえがちだと思います)を

飲んだり、食べたり、勧められたりして(今でも全部は受け入れてもらえませんが)


不信感いっぱいだったのが、


体調が良くなるのが感覚でわかったり、

寛解になったことで、


どうも間違いじゃなさそうだと、受け入れてもらえるようになりました。


自律神経の緊張を緩める、ブロック注射もいい感触で、


注射の後は、よく眠れるようになるようでした。



あれほど嫌がっていたアロエベラジュースですが、


なんかいいような気がすると感じたみたいで、


日々の習慣になりました。


5月〜6月くらい、アロエベラジュースの変わりに、これはどうかな?と思って


ダンシングソマチッドー(商品名です)という液体を飲んでもらったりしました。


これはフルボ酸のエキスです。


これも私の感触的には良かったんですが、息子的にはアロエベラジュースの方がいい感じだそうです。


とはいえ、どれも自ら進んで飲むということはありませんねニヤニヤ



この辺は、またいずれ詳しくまとめられたら書きます。



とにかく、寛解となったことで


気持ちもとても明るくなり、


資格試験の勉強にもしっかり集中できて、合格しました。


ただ、、、クローン病は、寛解を維持することが難しいと言われていて、


通っているクリニックでも、1番長く寛解維持している人が12年なんだそうです。


てことで、目標が定まりました。


調子良さを維持すること。

体調悪くなっても、悪化させず持ち直せるようになること。


目標を定め、

地道に日々のことを根気よく続けていくことにしました。


目標がやる気の元になります。



寛解の結果が出た、7月の血液検査の後(血液検査の結果がわかるのは1ヶ月後なので、実際に寛解とわかったのは8月の診察の時です)

私のたっての希望でニヤニヤ

和歌山市内にある伊太祁曽(いたきそ)神社に行きました。

息子も一緒に参拝してくれて、木の俣くぐりまでしてノリノリでした。

体調の良さが表れてますね。