今年の始めまでは、私のブログ、下書きを旦那に読んでもらって

OKもらってからアップしてた。


いつも全部OKだった(笑)


住宅ローンのこと書いた方がいいのかなあ?って前聞いたら、書いた方がいいんとちゃう?

って言ってもらってたので、書いときます。



旦那の病気がわかった時、かなり早めに住宅ローンに関して、動きました。


最近では三大疾病にかかった時点で、住宅ローンが保険で補えたりするらしいですが、

ちょっと前はそんなんなかった。

団体信用生命保険には入ってた。亡くなったり重度障害になったらローンが生命保険で補てんされるってやつです。


病気になって、おそらく長期にいろいろ影響ありそうで、そもそも余命いくらあるかわからない状態。

ならば、住宅ローンもなにか対策できるはず!

と思い、銀行に相談に行き、期限付きで利息のみの支払いにしてもらいました。


最初、半年だけの契約だったので、半年ごとに家計状況の報告、更新があり、その都度銀行に足を運びの話し合い。

さすがに3年過ぎたら前例がほとんどないってことで、連帯保証人をたてることになったけど。

結局3年半も利息のみの支払いで了承してもらいました。


半年ごとの更新は、下準備は私だけですが、旦那も毎回一度は銀行に行って署名する必要があって、、、車いす生活になって、そして書くことが困難になってからの銀行通いはかなり大変だった。。。それは一度だけだったけど。。。

でもさあ、交渉は私で、旦那は行って署名するだけだったからまあ、楽といえば楽よね(^_^;)


仕方ないこととはいえ、余命の話とか職場復帰の話とかリアルに話さないといけなかったので、ちょっぴり苦痛ではあったかな。


どこでも、どんな状況でもできるとは限らないでしょうけど、これのおかげで生計が助かったことは間違いないわ。