1か月ほど前に申請した介護保険の判定結果が届きました。
要介護認定5
そうなんですね。
介護保険を申請した時は、
一緒に暮らしている私は、状態の変化に合わせて、
その都度リハビリや介護などの支援も変化して対応していただいていたので、
生活の困難さを感じていませんでした。
いや、まあ、めくるめくような変化で、ひとつ手を打っても1週間後には、もう1段階上の手を打たなきゃ!って感じで、肉体的にはきつい時もありましたけど、
それほどとは思いませんでした。
正直、超多動、睡眠障害ありの長男の幼児期の方がはるかにしんどかったように思います。
旦那の今の状態は、どうみても要介護5だとは思いますけどね。
障害年金の額改定請求も1級と判定されました。
これもそこまでとは思っていなかったので、びっくりしました。
4月に入って、週2回の訪問診療が始まり、訪問看護は日曜を除いて毎日午前、午後と2回来ていただくようになりました。
1日1回500mlの水分の点滴と痰の吸引や体を拭いたり、口腔ケアをしたり、手厚い看護をしてもらっています。
週2回だった訪問リハビリは、足が固くなって痛みが出てきがちになったので、頻度を増やす方向で考えていただいています。
旦那の状態は驚くほど良いようです。
いつもとても穏やかな顔をしています。
先週末から、うとうと眠りがちの時間が増えてきました。
起こしたり無理に話したりするのもなんだかなあ、と思い、そっと見守ってます。
とはいいつつ
外出中にベッドのリクライニングの角度を変えてもらおうと、留守番の長男に電話して頼んだら、
「今、おしりがかゆいんや」 ( ̄▽ ̄)=3
と言われたことなど旦那に話すと、うけて笑ってくれました(^_^;)
次男のバスケの大会も無事終わり、結果を知らせることもできました。
私の父母が鹿児島から出てきてくれてますが、地震があり、新幹線など止まってしまったので、
帰れなくなりました。
まあ、こちらにいる分には安心なので、結果オーライですね。
地震が早く落ち着いて、みなさんが安心した生活が送れるようになることを祈ります。