久しぶりに作りました。


先日の受診の疲労もあり、食欲が落ちてます。

食べられる量も少なくなってきてるので、

炒り玄米スープ、炒り玄米がゆをまた作ることにしました。


再発時の化学療法時、自家移植の時に大活躍した炒り玄米スープです。


作りやすい量です。

玄米(自然栽培米使ってます)半合を軽く濡れ布巾で拭いて、

フライパンできつね色になるまで炒ります。



フッ素加工のフライパンではなく、鉄のフライパン使ってます。

土鍋に500ミリリットルのお湯を沸かし、

炒った玄米、4分の1合とお塩少々(1つまみか2つまみ)入れて、

50分ほど吹きこぼれない程度の火でことこと煮ます。

旦那が1回で食べきれる量、そして作りやすい量なので、4分の1合で作ってます。



気分によって、梅干し1個入れたり、5センチ角の昆布入れたりもします。

今回はお塩のみ。



お水が減りすぎたら、ちょっと足したりして、50分後、こんな感じ。


これを濾したら、炒り玄米スープ。

このまま食べたら炒り玄米かゆ。

ミキサーでガーっとしたら、玄米クリーム。


その時々の体調や好みに合わせて、食べてます。

栄養補給、便秘解消などいろいろ良い感じですよ。

抗がん剤の大量療法の時、何にも食べられなかった時も、

炒り玄米スープは飲めてました。


今回は、炒り玄米スープにくず粉を入れてとろみをつけました。

旦那は嚥下機能が弱ってきて、さらっとした液体はむせて飲みにくくなりました。




余りの炒り玄米は、保存してまた作る時に使います。

おかゆは夜ごはんに少し食べて、残りは冷凍保存しました。


食べるものを考える必要が出てきたので、いろいろ悩んでます。


今日は、お仕事だったので、3人分の昼食準備してでかけました。


留守中、私が食事の介助できません。

今までは大抵のものは大丈夫だったけど、

今の旦那の状態では、手でつかんで食べられるものがいいので、おにぎりとかにしました。

スティック状にしたささみの唐揚げと、重ね煮入りオープンオムレツ、ブロッコリー。

朝はバタバタなので、これが精一杯(^_^;)



お茶や配膳、後片付けは長男がやってくれるので、大助かりです(^^♪

とっても頼りになります。


食べやすくて、効率よく栄養補給できる食事、、、いろいろ考えないといけませんね。

次から次から、課題が出てくるわ( ̄∇ ̄+) (笑)