きりの良い2014年7月1日(火)、また入院。


入院後、耳鼻科、眼科、レントゲン、検尿、血液検査、心電図、次から次に検査。


頭のMRI画像も見たい、と大学病院の脳外科の先生から言われていたので、MRI検査も予定に入りました。


脳のMRIは造影剤を毎回使います。この時で何回目だったのかなあ。

13、4回目くらいですかね。



次の日もいろいろと予定しているみたいだけど、次の日のメインはCV(中心静脈カテーテル)の挿入。


S先生がやるみたい。ちょっと不安だったけど、無事終了。


なんだか首にストラップがついてるみたいだ、と旦那は言ってました。確かに、、、そんな感じ。



外来治療の時に、S先生から今度の治療について説明があったのですが、


S先生、あっかるく、


これまでの治療で鼻の腫瘍は消えましたが、次の治療で、まだ残っている


腫瘍細胞を可能な限り消します、とどめの一撃です!って。。。



副作用の話も、


口の中全部口内炎で何にも食べられなくなったり、下痢になったりしますよ、、、


と、怖い話をさらっと言ってくれるので、旦那はいつもちょっと怖がってました。。。



いろいろと考えて、今回の大量療法は行うことに決めていたので、


あまり、あれこれと考えず、体調管理に集中してましたが、


今回の治療もその後の治療についても思うところがあり、詳しい説明を聞きたいと思いました。


が、なかなか私のスケジュールがかみ合わず、


無理に日曜日に時間を作ってもらいました。



それまでに念入りな検査がいろいろとあり、治療準備は着々と進んでいきました。