2013年4月3日、治療することになる大阪市内の総合病院へ行きました。


移動はもっぱら車です。

大阪市内なので阪神高速環状線使うのよ。

ナビがあるとはいえ、もーねーーー、必死。


殺気立ちながらの運転でやっとこさ到着。

これから通わなきゃいけないけど、、、運転慣れるか心配。。。

病院は思ったよりこじんまりとした感じ。


さっそく血液内科の外来へ。


念入りに問診後、ベッドに寝そべってリンパ節が腫れていないか確認。


生検の結果はある程度出ていたらしく、


びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、脳にできたものと同じものだと教えてもらいました。


ここで治療できますけど、本当にいいですか?


と聞かれまして、、、


そんなこと言われると迷っちゃいます。


なので、なんとなく、「ここで治療できるんですか?」  と聞いてみた。


自家移植までならできます、、、と言われたけど、

自家移植???え、え、え?そこまでやる?それ以上もあり得る?どっち?


と、ちょっとまた不安に。。。

でも、ここまできてやりませんとは言えるわけもなく(笑)、了解。


旦那はもう早いこと何とかして!って気持ちでいっぱい。

全部お任せします!って感じ。


長い治療になるとここでも言われた。


とにかく病棟へ移動して、


病室の環境を整えて、ひととおり落ち着いたところで、


わたしとこどもたちは帰宅することにしました。


ここからは検査ラッシュ、子供たちがいるといろいろ騒いでたいへんなのでね。


とりあえず病院にいる間は、様子を見てもらえるので安心かと。。。

日常のことも家にいる時よりは安全な環境だし。


帰りの道中、1人じゃなくて良かった(-.-)

気がまぎれてさみしくなくて良かった(^^♪


春休みだったので、家族全員で行動することになり、

手はかかったけど、留守中のことなど気にすることなく安心して行動できました。