ちょっと真面目に書いときます。


一回目の治療の最中からいろいろと今までの生活の見直しをしました。


病気になった原因はさっぱりわかりませんが、いろんな要素が組み合わさっての発病だったのでしょう。

とにかく今まで通りの生活をやっていて、万事オッケー(^^♪とはやはり思えません。


病は生き方そのものを見直す機会となりました。


子どもたちがいますので、やはり生きることに執着します。


そんなこんなで、家ではいろいろとやってみました。


どこかで学んだとか、話を聞いたとかはほとんどなく、全部ネットや本で調べたことばっかり、


まったくの素人です。


まったく自信はありません。いつも迷い、悩んでいます。


お金がかかる、遠くまで行かないといけない、手間がかかりすぎるものはやりません。

でも、何かやらないと気がすまない性分ですw


自己治癒力をあげ、体内の解毒を進めるために、


結局行きついたのは

一部マクロビオティック、アーユルヴェーダ、ゲルソン療法他いろいろ取り入れた食養と住生活。

いいとこどりのめちゃくちゃかもしれません。。。


でも、おいしく楽しい食生活です(笑)

周りとの温度差の違い、本人の欲の調整には気を使います。


断食もやってみようと思いましたが、いかんせん本人のやる気と許容量にかかってますので、

無理はしていません(^_^;)、それは今も。


車で行ける範囲で岩盤浴行ったり、家でピラティスやったり、太極拳やったり。


でもね、再発しちゃいました。

旦那は「ガンをなめとった」と言いました。


確かに、病と向き合う覚悟は私も足りてなかったかもしれません。

気を引き締め、気持ちを奮い立たせました。


鼻の腫瘍がわかって新たにやったことは

左の頬とおでこへのしょうが湿布と里芋湿布。


気持ちはよかったみたい(^_^;)


ただ、しょうが湿布と里芋湿布は思いのほか私の手がかかり、これやってる間は目が回るような生活でした(笑)。


本人も症状が進み、つらくなってくるにつれ、やる気がなくなり、行う回数は少なくなっていきました。

効果があったかどうかはさっぱりわかりません。

もともとその辺は考えずにやっていたので、別にかまいません。


膀胱炎?に苦しんでいる今も、里芋湿布をしています。

今回はなんとなくいい感じはする、そうです。ほんとかどうかはわかりません。


筋力体力は大事なので、それぞれ落ちないように、歩いたり筋トレしたりしました。

鼻の治療が決まるまでの間もできるだけ体力が落ちないように、免疫力が少しでも上がるように気をつけました。


おそらく抗がん剤の治療・・・望む、望まないどちらにせよ、今度の治療に備えて心身をよい状態に整えることに専念しました。


どれも気分転換にもなって良かったようです。


無駄なあがきなのかもしれません、周りからは奇異な目で見られることが多いのですが、

まあ、しゃあないですね(笑)

もともとオタクの変人ですから(^^♪