発病するまでの旦那ですが、頑丈でたまに風邪をひくくらい。

薬は嫌いで、ほとんど飲むことなく暮らしてきました。


仕事も忙しく地域の仕事も結構ありましたが、タフにこなし、遊ぶのも大好き、空いた時間(夜中でも)はイカ釣りに出かけ、休みは子供たちと遊ぶ、


なんか今考えるとめちゃくちゃ無理のある生活ですね。



ちょっと怪しくなってきたのが2010年に帯状疱疹ができたあたり。

この時は、確か顔にできたと思うのですが、特に薬を飲まずに自然に治っちゃいました。


2011年の8月には強膜炎という白目の部分が炎症を起こす病気になり、目が真っ赤っかに充血。

ステロイド飲んだり、ステロイドの注射を目に直接打ったり。


左目にできた強膜炎が治りきらず、右目にもできて、リウマチ、膠原病との関連が疑われて血液検査もしましたが、関係なし。


ステロイドを飲んだり目に打ったりして、両目ともいつの間にか治りました。

結局原因はまったくわからないのですが、免疫系の乱れなんだろうなあ、とわたしなりに勝手に憶測(^_^;)


2011年から、健康状態が気になり始め(原発事故もあったしね)、いろいろと気を使うようになっていました。


膠原病との関連で一番気になったのが、人工甘味料。

ホントに関係あるかはわかりませんが・・・自分の直感を信じてw実行!


まず気になったのが、旦那がその頃飲んだいたマッコリ。何気なく入れ物の成分表を見たら、アスパルテームが入っていたので、飲むのをやめるように言いました。

すぐにはやめられなかったのですが、3ヶ月くらいでやめたんじゃないかな。


後は缶コーヒーを毎日仕事中に飲んでいたので、それもやめるようにお願い(^_-)

缶コーヒーのアセスルファムKとかカゼインとか気になったので。


ガムなんかもついでにやめるようにお願い(^_-)

ガムにはアスパルテーム、スクラロースが必ず使われているので。


気になりだしたら止まらない(笑)。


お昼ご飯もできるだけお弁当を作るように。外食の時はできるだけ選ぶようにお願い(^_-)


家にある調味料も全部見直しました。少しづつね。。。

1、2年かかりました。



そんなこんなしながら2012年の夏、またまた帯状疱疹ができちゃいました。

今度はおしり。


これは勝手に治る、というわけにはいかず、何度か点滴に通って治りました。


この時お医者さんに言われたのが、


「肺がんや心臓とかに気を付けるように。」


やっぱりなんかおかしいよな~と思い、

何をすればいいのかてきとーながらもまずは食べ物の見直し、

でも、今振り返ってみるとかなり中途半端(^_^;)


相変わらず忙しく、休む暇もなく過ごす旦那。


そんなこんなしてたら、目が見えにくくなって発病です。



発病した時、もっと早く見つけていれば、検診受けていれば…って意見もいただきましたが、


脳悪性リンパ腫は早期発見は難しい病気のようです。脳ドックでも見つからない。


ま、うちはあまり検診にはもともと興味はありませんでしたし・・・

なったらなった時、行き当たりばったりです。。。


強膜炎は、脳悪性リンパ腫との関連はありません。どのお医者さんに聞いてもそう言われました。

でも、やはり体の微妙なバランスの乱れのサイン、警告だったんだろうと想像します。

帯状疱疹も。


今になってみると、もっと生活(食や身の回りの環境、リズム)の見直しを徹底していたら良かったかもなぁと思ったりもします。


が、そんなこと後から考えても仕方がない!


「今」を考えるのみ!

で、昔を振り返ってますがね(笑)。