ヨーロッパの古い旧家を改装してつくられたというホテルの内装は
歴史の重さと新しさが見事にマッチしている上に
気持ちのよいスタッフが迎えてくれ
とても素敵な時間を過ごす事が出来ました。
こちらはフロントの隣のパブリックスペース
くじらちゃんのチェアがとってもかわいかったです。
旅先で泊まるところは重要ですからね。
旦那様ありがとうございます。
写真が横になっちゃうので見にくくてごめんなさい。
パブリックスペースの壁はグラデーションで高さを感じる様になっていました。
バラのチェアもかわいいでしょう？
座れないですけれどね(笑)
そしてお庭にはこんな素敵な階段があるんです。
寒いボルドーで昼間、日差しが入っている時だけは革ジャケ脱げましたが…
基本、寒がってました(笑)
このホテルは中心街まで歩いて数分という好立地。
朝のお食事も落ち着いた、別のパブリックスペースで美しい庭を眺めながらゆったりといただきました。
最初は街のカフェに行こうとも話していたのですが、あまりにも居心地のよいホテルだったので、朝はカフェにはいかず、ずっとここで過ごしていました。
ある朝は素敵な日本に住んでいた事のあるという老夫婦と一緒になり、お話をしながら朝食をいただきました。
もう出逢う事もないかもしれない、こんな時間がとても楽しい…。
だからいいホテルに泊まる時は、パブリックスペースにいることが多くなるのです。
そこでの出会いが楽しいから。