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2020.10.20 早朝 コロンお空に帰りました🌈 7歳8ヶ月 ちょっと早すぎかな。。。 病名:壊死性髄膜脳炎(通称:パグ脳炎) どんどん脳が壊れていってしまう病気でした。 2019秋にてんかん発作から始まったのですが、 今年の7月に検査で病名確定。 その頃には既に緑内障で視力はなくなっておりましたが、耳も聞こえなくなり、 グリコがお空へ行ったこの3月頃から、 歩行、食事、排泄、徐々に困難になっており、 春から完全介護状態でした。 見えない。聞こえない。 何が何だか。誰なんだか。全く分からない。 意志疎通が全く取れない。 飲み込む力も無くなり。 指を持っていかれる覚悟で、薬を喉に押し込んでました。 最後は眠るように静かに👼 看取らせてくれてありがとうコロン。 よく頑張りました👍偉かったね💕 子供達と本当の兄弟だったね。 大好きなグリコが待ってるから怖くないよ🌈 たくさん食べて、たくさん遊ぶんだよ😁 あんまり弱音を吐きたくなかったんだけど… 今回ばかりは、言わせてください。 正直、めちゃくちゃキツかった!!! 2020年 なんなんだよー!!!! グリコもコロンも逝っちゃったじゃんかよー! メンタルやられまくりだよー! 14年近くに渡った、 フレンチブルドッグとの愉快な生活は、終わりとなります。 最初はグリコと2人。 パパが加わり3人。 コロンが加わり4人。 まーちゃんが加わり5人。 たつが加わり6人。 NEXTステージは、4人で頑張るよ💪 賑やかで豊かな時間を人生をありがとうグリコロン😁 犬でもなく、人でもなく、何だったんだ君たちは!!! フレンチブルドッグ最高だぜっ🤩 長々とありがとうございました🙇‍♀️ #フレンチブルドッグのいる生活 #パグ脳炎 #2013年生まれ #お空組

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グリコがお空組になってから、早5ヶ月が過ぎました!!

その後、子供の卒園式。
お引っ越し・新生活スタート。
入学・入園式。
コロナ・登校自粛・再開・夏休み。
コロンのお世話。

バタバタと過ごしており、
ペットロスにはならずにすんでおります。
とは言え、グリコの最後を看取れなかった事はこの先ずーっと悔やまれますが。

コロンの病状を少し。
2019年3月に緑内障と診断を受け、
同年秋頃に両目とも視力が無くなり。
同じ頃に初めて、てんかん発作を起こして。
2020年3月頃まで、激しい発作を繰り返しており、ステロイドや座薬、フードを変えたりと様子を見つつ過ごしておりました。

3月末に、新潟から長野に引っ越した事により発作がほぼ出なくなりました。
予想するに、湿気、湿度の変化かな。

良かったな~なんて思っていた所に、
眼震が現れました。
ステロイドで症状は和らぎましたが、
これは、ただのてんかんで片付かないと言うことで。

検査してもらったところ、
どうやらパグ脳炎の可能性が高いとのこと。
MRIは撮っておらず、脳脊髄液の検査だけですが。

なので、現在はステロイドと免疫抑制剤を服用しております。
身体はだいぶ痩せてしまって、
目も見えず、痴呆の症状と身体の麻痺もあります。
トイレ以外は、起き上がりません。
噛むことが出来ないので、
フードはドライをふやかして、
ミキサーでドロドロにして、
哺乳瓶のようにして飲ませてます。
フセのままで顔だけ起こします。
トイレはどこでもするので、オムツです。
うんちはふんばり態勢を保てず、
そのまま後ろにひっくり返るので支え必須です。
おしっこも真っ直ぐは歩けず、
ぐるぐる回るのですが、回っていて何度も転ぶので起こすお手伝いがいります。

全く鳴かなくなってしまったので、
声もここ数ヶ月聞いていません。
唯一、お腹が空いている時だけ、
顔を起こしてスンスンキョロキョロと意思をしめしてくれます!

病気は仕方の無い事だけど、
まだコロンが7歳なので悔しいです。
一生懸命に生きたくれているだけで素晴らしいのだけれど。。。
しっかり食べて良いうんちを毎日してくれるだけで立派なのだけど。

コロンにとっての、
見る!走る!食べる!吠える!
楽しい!!!が無くなってしまい、
なんの為に生きているのか。。。
と人間ならではのエゴとの葛藤。

お世話は決して楽ではないけれど、
まるで、赤ちゃんみたいなコロンがそこにいてくれるだけで良いのだけれど。
コロンにとって、この状況はどうなのかなと思い出すときりがない。

グリコ同様、行けるとこまで一緒に生きるしかないのだな~。
そんな感じで、日々過ごしております。
凹まず、目の前の事をただ淡々とこなす毎日です。