「ふきのとうを採りに行く前に天滝に行ってみようか」
「おっ!いいねぇ~」
いつも日本海側に行く時は釣りと山菜、釣りときのこが合体してるので寄り道している余裕がないのですが今回はただふきのとうを採るだけですからのんびりしています。
それで前から一度行ってみたかった天滝にようやく行くことができました。
神戸は11℃だったのにここは0℃です。
車を降りてから1100mで天滝と案内板に書いてあるけどすんごいハードな勾配です。
おまけに上から石が落ちてきたりしてこわいこわい。
想像もしていなかった雪が沢山残っているし欄干のない橋は凍てついて滑るし杖を持ってきてほんとによかった。
転ばぬように全身に力を入れてるせいか暑くなる。
手袋をはずしマフラーをはずし上着のファスナーをおろし大きく息を吸い込んだらピリッとして冷たく混じりけのない神聖な空気が肺に入り私のけがれた肉体も浄化されていくような爽快な気分になる。
爽やかな気分で滝に着いたのに・・・
天滝のそばにあるこの小屋に隙間なく書かれた落書きを見たら目が汚れてしまった・・・
こんなきれいな雪景色を見るのは10年ぶりくらいか?
あとは夫が雪をかき分け探しました。
いつも混んでるフュッテのレストランも私たち二人だけです。
窓の外は眩い雪景色。
鳥の鳴き声もきれいです。
帰りに香住鶴(数量限定品、兵庫北錦100%生もと純米酒)を買い作ったふきのとう味噌でイッパイ!
少しのふきのとうでも自然から頂戴したものはとてもとてもおいしくて幸福感でいっぱいになりました。
おわり。








