ソン・シギョン シン・ドンヨプが異国の性文化を学ぶシリーズ第三弾
1話30分✖️6話
いざ、オランダとドイツへ!
オランダ 飾り窓地区の赤い夜
売春が合法化されているオランダ。
アムステルダムの飾り窓地区へ取材に来た2人。
職業として届出もしているので、この部屋の中に証明書なども置いてあります。レンタルルーム方式で、フリーランスが自分で借りて働ける時に働く方式。
ベッドのすぐそばに「緊急ボタン」があり、有事には警察がすぐ出動する仕組みも確立。
この回はインタビューだけ。
売春を職業にしている方以外の人たちの意見もインタビューとしてありました。
その後、セックスショーを見に行く2人。
なんと本番ありのショーで、何だかアクロバティックな動きにどう反応していいのかわからないシギョンさんのお目目が👀大きくなって…「ビールが(精神的)支えです」と、ごくごく飲んでおりました。
混浴体験記
ドイツの男女別のない混浴スパへ。
脱衣所から同じで、2人は戸惑って中へ。マイクを付けなくてはならないからガウンを着て入る2人。
若い男女にインタビュー。
友達という2人は、ここに来ることを彼氏も知っているし、スパでは他人を性的な目で見ない、とのこと。
段々と、服を着ている自分が恥ずかしくなってきた?
その後「裸体主義者」の団体にインタビューする。
裸でバドミントン、卓球、ヨガをする人々。
めちゃ面白い!
家族に反対されるも、段々認めてくれるようになったよ!というおじさんの話などちょっとこれは見ていると確かに脱ぎたくなる…っ。裸で卓球、風を感じて楽しそう。
BDSM専門店
支配と服従に快楽を求める人々の専門店に来た2人。
体験もしてみる2人。
女王様たちはインタビュー時は聡明で時折愛らしい。
右にいるのはリアル服従者でお客様なのかな、仕込みの人なのか不明
女王様にお前はそこにいなさい、と言われてました。
また、少し女装体験もするシギョンさん。大足なのに余裕でハイヒールがあるの、流石ドイツね。
ベルリンのクラブ
クラブ通いする女性にアテンドされて、クラブに入る2人。
過激ファッションで踊る人たち。
シギョンさんは全然踊らなくて
ここは1番行きたく無いと思ったわ。テクノは好きですが、トイレが長蛇の列。何故ならトイレであんな事こんな事する人たちたくさんいるから。
電動ダンナ
ドイツの大人のおもちゃの企業パーティーに招待された2人。女性専用のおもちゃです。
ここの案内人がアメリカ人で、めちゃハイテンション。実際に指をバイブにつけて試す2人。そのお顔が何とも言えません。ドイツの技術、恐るべしっ。
この案内人の方が、おもちゃの開発記録を天気に例えてメモしていてソコントコもシギョンさんと一緒に笑った笑った。
ポリアモリー
2人以上のパートナーを同時に愛するポリアモリーとは一体どういう関係なのかを取材。
2人の夫がいる方。子どもは2人。世間にも子どもらにも隠さずオープンに。ちなみに3人で性関係持つ訳ではない。2人がする時は1人は気を遣って子どもと出かけたりするとのこと。3人保護者がいるととても余裕があるよ、と。
韓国質問あるある、「もし2人が海に堕ちたらどっちを助ける?」をぶつけるシギョンさん。
結果、彼らには海は2つあるし、俺には海が一つもない…と寂しくなっちゃうシギョンさんでした
日本編、台湾編に続き視聴しましたが、1番知らない事が多いまさに異文化〜!でした。
ただ、大人のおもちゃも女性専用、韓国男達からしたらけっこうハードル高そうな顔はしていましたね。女の人たちが解放されまくってて面白かったです。性教育のレベルが段違いすぎますわ。
スパの混浴体験記は、「逆に韓国はなんで男女別なの?」と質問されて、え、何でだろ…となる2人が面白い。裸イコール性的なものを連想してしまう韓国。もちろん日本もね。。むっつりだわ。