昨日は無事にバイト行けました。かなり早くに出たおかげでいつもの時間に到着。
常勤の皆様は電車混乱で遅刻たくさんで、大変そうでした。
そして何故かロッカーにブラウスを脱ぎ捨てたまま帰宅してしまい!リュックに替えの靴下とタオルしかなくて。ウソーン
先輩に慌ててLINEして「確かにありました」と。
なんで幼児みたいなことやるぅ?とにかく!パンツじゃなくて良かった(パンツは脱がないけども)
「アイゴー、雪のせいですねー。」
ちょっと恋愛ドラマ多いから「怪物」でもまた見ようって、見たら止まらないです。
こちら、けっこう前に見てました
2020年 井浦新、バカリズム主演
20分✖️全7話(Netflix配信中)
あらすじ
中小企業の社長だった父が取引先からの裏切りで自殺、父の復讐で取引先の室岡社長を殺すことを計画する一馬(井浦新)。葬儀にいた一馬のいとこの満(バカリズム)も、その復讐に加わると。
この計画に、一馬の友達しげちゃんと、その友達のキャバクラ嬢このはと、その友達のゆすぎも協力することに。
殺人計画の道程がバカリズム!
葬式で泣き叫ぶわけでもなく、とにかく淡々と復讐に進む一馬と満。(カズちゃん、マーちゃん呼び)
そして、ほんとに人を殺すのかい?な会話劇がずっと繰り広げられます。
殺人計画に名前をつけるところから始める2人。
キャバクラ嬢のこのはちゃんが「こういうのはバレないような名前がいい」と、たまたまあったチラシに書いてある「苺フェア」に。
いちいち一馬が改まって大真面目なモノローグを語るのよね。
ふざけてないのに、コントのようなあのモノローグの感じね。
普通の買い物、普通に吟味して、殺人用具についてあれこれトーク。
しかし、カゴいっぱいに殺人用具しかないことに気がつき、普通に自分が欲しいものもカモフラージュで買う事に。
こんな感じで、ジリジリと敵を調べて、決行日を決めて行く2人、と、協力者たち。
終始あの会話劇ですから、とてもサスペンスドラマを見てるとは思えない展開。
なんなら、敵のマンションの間取りを見て、
その広さから嫉妬でどうでもいい間取りディスり合戦まで始まる…。
この家賃ならこっちの物件の方がいい!と検索しだす
殺害決行日はゆずきちゃんの占いで決めるとか、
全部「そんな事でいいわけ?」なノリで進みますが…。
殺人という恐ろしい目標に向かって、真面目な2人が図らずとも生きる楽しさを味わい、その過程で気がついた父の死の真実に最後まで地味だけども勧善懲悪スカッと感が平和的に訪れる、良い着地ドラマでした。
短いので、韓ドラの合間にサクッとおすすめします♪