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先日ブロ友であり関東レディースのrocoさんより

福士誠治君の写真集をお借りしました。

共通の推しなんかいないだろう、な男の趣味が被らない2人。福士誠治が共通でした!(って、かなりライトなファンですがアセアセ)

勢いで福士君の映画も見て、大コーフンしました。


福士君と言えば、

ドラマ「のだめカンタービレ」


のオーボエ奏者黒木君役でした。



私はこのドラマは、原作漫画先にハマり、ドラマもハマり。旦那も大好きで、漫画共通項ジャンル私→旦那の作品ですなぁ。(逆は三国志や北斗の拳、カイジ、ライヤーゲームなどなど)

皆様が「宮」に夢中になっている2006年頃。(あ、宮をリアタイしていた訳では、ないのか?!)相当ハマっていました。映画も大大大好き。キャラブックや劇中クラシックCDも買いました。

黒木君は、のだめと千秋が通う桃ヶ丘音大ではなく、森光音大の生徒です。

故に、のだめのキャラ(汚部屋、貧乏で髪洗わない、奇声をあげる、アニヲタ、等々)を知らずに、勝手にのだめを清楚な子と勘違いをして一目惚れ。のだめを「恵ちゃん」と呼ぶ数少ない人です。(のだめの本名は野田恵)

のだめにキュンとなったのちに吹く黒木のモーツァルトのオーボエ協奏曲のソロは、武士みたいな音色から急にピンク色になり皆を驚愕させます。

黒木君は留学編でも登場し、のだめとまた再会しますし、トータル出番が多い!千秋は黒木をけっこう買っていて、性格的にも奇人変人ばかりの音大の中で話が合う人として惹かれあっていましたね。(もちろん、千秋とのだめの仲を知り黒木の淡い恋は消失していますが)


そんな、黒木君、じゃない福士君の初写真集。

24才だそうですヨ!


家元みたいな表紙に、気合いを感じます炎


ホテルで彼氏と朝!みたいな爽やかなんだか淫靡なんだかわからないテーマから始まり…

(服は着ていますが、窓辺に座って大都会を背景にタバコを燻らせたり、ベットに横たわったり)


眼鏡が気に入りました。


突然の教会に戸惑いますが…


下北沢のグレイスガーデンチャーチだそうです。

スリーピースですが、一体どういうコンセプトでしょうか?韓ドラならば1980年後半から90年あたりの、安企部から逃げた設定とか?妄想が膨らみますね星


国立市のロージナ茶房にて。

これは似合う!

福士君には、スマホでゲームはして欲しくないですね。文庫が良く似合う24才。


またページをめくると、

突然のこれ笑い

どうしたの?

写真の裏に、青い万年筆で何やら書いてありそうな一枚ですね。この後出征しそうですよ。。

急に悲しくさせて、


制作のあざとさが垣間見える、ごはんつぶショット。

こんな田中圭みたいなのは、いらないかもダッシュ


からの、家元が登場。


しかし、何故かまた「彼氏と温泉に来てます」に。

どんどんはだける浴衣に、読者は息を飲みます。

日本酒をすすめて、酔わせて、何とか脱がそうと必死の読者。

テーブルは日本酒の輪じみでベタベタだわー!


貸し切り風呂でキマタ。


あ、キマタの説明rocoさんから借りますネ。



このあたりは、もう脱いだ方がいい、逆にいやらしい。濡れたキマタを透視しようとする読者。

濡れた肌のアップもあり、湿度高めのホカホカ写真が拝めます。


このいやらしさから、突然また都内に戻り、あれ?温泉は?と現実に戻されることになり読者はとーっても恥ずかしい!(お前だけだろっ物申す)

あんまり写真集を見たことない私ですが、大正時代を感じさせる24才の時の福士君のポテンシャルにアッパレをあげてグッと思いました。



    

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