大寒波ですが、皆様大丈夫でしょうか?
サクッと映画感想2つ
2011年 パク・チュング監督 ユ・ドングン主演
今日は2011年の映画
「ハートに一発!」
原題「決定的な一発」
ユ・ドングンさん演じるイ・ハングクは大臣ですが、清廉で国民の小さな声も聞き逃さない政治家。
彼の息子スヒョン(ジョンフン)がラッパーで、父と息子の間はギクシャク。
定時退勤を切望する補佐官のハヨン(ユン・ジンソ)や、賄賂まみれの与党幹事長グンソク(オ・グァンノク)など山のような政治課題の前に立ちはだかる。
今まで見たジョンフンさん作品の中では、1番カッコ良かった、何故ならライブ映像たくさんあるから!
しかし、ラップが吹き替えかな?凄い上手かったですが。
お父ちゃんは民主化運動で不当逮捕をされた経験があり。政治家の父を持つ息子、として世間から見られてきた事に不満を抱えて生きてきた息子と、民の意見を聞くが息子の声を聞かない父の和解の場がラップなんて、いいじゃなーい
この民主化運動をリリックにしたラップはめちゃ素敵でした。
そして別れの予感、というかお別れまであと2ヶ月ちょいのGYAOにまた変な映画をおすすめされる。
「誰が彼女と寝たのだろうか?」
2006年 キム・ユソン監督
厳格な男子校にセクシーな教育実習生が来て、みんな浮き足だっちゃう話。
B級どころか超C級?でも嫌いじゃない【毎度お騒がせします】感よ〜。
だって、キム・サランが艶ピカで品の良さもありエロ過ぎない(すごいミニスカートしか着ないけど)、脚線美にうっとりしました。
先生にまとわり付く生徒は、
頭ん中ソレばかりのいかにもな男子と
見た目は保護者に間違えられる中身は純情男子と
ひたすらエロス、この頃からもうエロいこの人と、
大人びた高校生よ。
この3人がキム・サランと学園祭で踊るため、ダンスレッスンを放課後に。
厳しい生活指導教師や担任など、教師だってもちろんセクシーなキム・サランが好き。
普通に考えてハ・ソクジンとサランがどうにかなる話かと思ったら…
(警官や売店のヌナも5分で堕とす男子よ〜)
シワシワな男子パク・チョンギュさんとキム・サランのかわいい?交流もちゃんとあったりして
(なんで中年フェイスになってしまったかと言うと、子どもの頃漢方薬で顔に皺が出て、ついでに股間が大きくなってしまった)
サンリオとかドラえもん大好きな真面目君だけど、先生のせいで股間の危機が…
「家紋の危機」のカメオもチラホラ登場
特に内容が無い映画でしたが、
キム・サランは美しい。
影で見るとどエロいシルエットシーン(勘違い)などあり、一昔前の映画〜って感じ。媚薬を飲み物に入れたり今ならアウトだろう(おふざけでサラッとやるあたり)。
ハ・ソクジンもこんなカリスマ男子校生いたらどうしましょう状態で、そこんとこだけでもGYAOで覗く価値はあり
でもパク・チョンギュさん推しかなー。優しくて良い子でした。もし自分が先生で教壇からこの子が1番前に座っていたらギョッとしちゃうけど