シニスターミニスター 来年の種付け料800万円！即日満口

シニスターミニスターの種付け頭数と種付け料
2008年 56頭 (150万)
2009年 60頭 (150万)
2010年 56頭 (150万)
2011年 56頭 (150万)
2012年 51頭 (70万)
2013年 76頭 (50万)
2014年 117頭 (80万)
2015年 80頭 (80万)
2016年 118頭 (80万)
2017年 164頭 (80万)
2018年 164頭 (200万)
2019年 115頭 (200万)
2020年 119頭 (200万)
2021年 106頭 (250万)
2022年 112頭 (350万)
2023年 93頭 (500万)
2024年 67頭 (700万)
2025年 ? (800万)



シニスターミニスターの代表産駒
テーオーケインズ
インカンテーション
グランブリッジ
キングズガード
ヤマニンアンプリメ
ミックファイア
ドライスタウト
ラッキードリーム
コウエイエンブレム
ゴールドクイーン
ライオットガール
ダブルスター
マイネルバサラ
アードラー
タイガーインディ
アシャカトブ
スリーグランド
フルム
グローリーグローリ
リリーミニスター
※獲得賞金1億円超えの馬









来年22歳になるシニスターミニスター。種牡馬としては高齢になってきてますが日高で絶大な人気を誇っています。
一昨年はテーオーケインズがJBCクラシック(JpnⅠ)を制覇、昨年はミックファイアが無敗で南関東三冠を達成、今年はグランブリッジがJBCレディスクラシック(JpnⅠ)2着など産駒が活躍。日本のダート界を牽引してます。
獲得賞金1億円超えの馬は20頭もいます。中央でも地方でも活躍しているのが魅力です。









シニスターミニスターの2025年度の種付け料は過去最高の800万円。即日満口となりました。
150万円からスタートして下がった時期もありましたが、20歳を越えて最高額を更新しているのが凄いですね
高齢なので種付け頭数を制限していくと思いますがそうなると希少価値が出てセリの取引価格もますます高くなっていくでしょう。
来年のセリでは種付け料が500万円のときの世代(1歳馬)が上場されます。かなり高くなりそうな予感がしますが機会あればまた産駒を購入したいと思います。