ロジャーバローズ 桜舞馬公園に墓碑が完成
6月25日に疝痛(せんつう)のため死んだロジャーバローズの墓碑が新ひだか町の桜舞馬公園(オーマイホースパーク)に完成。8月29日に慰霊祭が行われた。
ディーインパクト直子のロジャーバローズは新ひだか町・飛野牧場の生産馬で、2019年の日本ダービー勝ち馬。屈腱炎のためわずか6戦3勝で引退し、2020年から新ひだか町・アロースタッドと浦河町・イーストスタッドを往復する国内シャトルスタリオンとして種牡馬入りした。
今年は、53頭への種付け終えたところで種付けを休止していた。
※今週のギャロップ「馬産地ニュース」より
ロジャーバローズの種付け頭数と種付け料
2020年 97頭 (120万円)
2021年 87頭 (120万円)
2022年 68頭 (120万円)
2023年 66頭 (120万円)
2024年 53頭 (80万円)
ロジャーバローズの代表産駒
オーキッドロマンス (パラダイスS勝ち)
オメガウインク (JRA3勝)
サクセスカラー (JRA2勝)
ロジャーバローズ
ロジャーバローズは来年産まれてくる産駒がラストクロップになります。全5世代ですね。
私もロジャーバローズが好きだったので残念でなりません
死因については「死因については本当に分からなかったようで、カイバを食べると、すぐに横になる日が続き、体重が減っていってしまったそうです。580kgあったのに、380kgまで減少。開腹して調べても、はっきりとした原因は突き止められなかったと聞きました」と主戦を務めた浜中俊騎手(中日スポーツ)
https://www.chunichi.co.jp/article/955061?rct=horse
原因不明という報道もありますが疝痛(腹痛を伴う病気)もあったのかもしれませんね。
私も機会があればロジャーバローズの仔を所有してみたいです。
産駒数は少ないですがセリで上場されたらチェックしてみたいと思います。
ロジャーバローズの優秀な血統が後世に受け継がれていくことを願っています。