オルフェーヴル 今年種付け頭数減らすも根強い人気 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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16歳オルフェーヴルのサプライズは終わらない、産駒2頭がダート世界一
今年は約120頭に種付けした。ダート指向の交配相手が増え、産駒の活躍も砂上が中心になりそうだが…。
社台スタリオンステーション事務局の三輪氏は「ただ、そこから意外に芝のチャンピオンが出そうな気がします。エポカドーロやラッキーライラックも(母が)フォーティナイナー系でしたし、米国のスピードのある血で芝の大物が出ていますから。いい意味で裏切られるのでは。ステイゴールドの父系は意外性が魅力。あっと言わせるのがいいところです。種牡馬のキャリアもそろそろ晩年ですが、最後で想像をさらに超えることが起きるといいですね」と話している。(日刊スポーツ)

そう、予断は許さない。まだまだサプライズの可能性を秘めている。









オルフェーヴルの種付け料と種付け頭数
2014年 600万円 (244頭)
2015年 600万円 (256頭)
2016年 600万円 (244頭)
2017年 600万円 (191頭)
2018年 500万円 (136頭)
2019年 400万円 (52頭)
2020年 300万円 (165頭)
2021年 350万円 (157頭)
2022年 350万円 (129頭)
2023年 350万円 (172頭)
2024年 350万円 (約120頭)
※速報値





オルフェーヴルの代表産駒
ウシュバテソーロ
ラッキーライラック
オーソリティ
ショウナンナデシコ
ジャスティン
エポカドーロ
シルヴァーソニック
アイアンバローズ
ヘリオス
マルシュロレーヌ
ギルデッドミラー
アンドラステ
クリノプレミアム
バイオスパーク
ラーゴム
ベルダーイメル
アルドーレ
ソーヴァリアント
ライラック
ディマンミノル









今年は120頭ほどに種付けしたようです。昨年が172頭なので減りましたがほぼ一昨年並みです。
ウシュバテソーロやマルシュロレーヌの活躍によって再び人気が高まってきてます。
オルフェーヴルは今年16歳になりました。先日見学に行ったときも元気一杯で立ち上がる素振りをしてました。
まだまだ元気に種牡馬生活を続けてたくさんのサプライズを起こしてもらいたいですねビックリマーク




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