高知競馬がダートクラシック戦線で活躍!躍進の要因とは | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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高知競馬所属馬の2024ダートクラシック戦績
シンメデージー 東京ダービー4着
グラインドアウト 関東オークス3着



今年のダートクラシック競走で高知競馬の所属馬が上位争いしました。
シンメデージーは東京ダービーで4着。地方馬では最先着。
グラインドアウトは関東オークスで3着。地方馬では大井所属馬に次いで2番手で馬券に絡みました。
高知の今年の3歳世代は強いですねビックリマーク




高知競馬の注目現役馬
ユメノホノオ (昨年の高知クラシック三冠馬)
プリフロオールイン (現在高知で7連勝中)
リケアサブル (ネクストスター西日本勝ち)
ガルボマンボ (2022高知優駿制覇)


高知競馬にはシンメデージーとグラインドアウト以外にも有名馬がいます。
有力馬を多く抱えている高知競馬。ひと昔前では考えられなかったことです。

 

 

 

 

 


躍進の要因としては

馬券売り上げがUP (前期は過去最高)
レースの賞金増額

この2点が大きいのではないでしょうか!?


あとは砂厚も関係してそうです。高知競馬場の砂暑は最大14~15cm程度となっています。

これは他の競馬場と比べてかなり深いほうです。若いうちからそこで乗り込まれてると自然とパワーが付いてきます。

ダートレースにおいてパワーは大事な要素なので強くなるというわけです。









高知競馬の昨年度の売り上げは958億円余りと過去最高になりました。
夜間のナイター競馬が定着し、インターネットによる馬券販売が引き続き好調でした。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20240422/8010020330.html
馬券売上UP→賞金・手当増額→強い馬が入ってくる→人気高まる→馬券売上UP
と好循環に入っているのは素晴らしいことです。



今後高知から全国区の馬が多く現れることを願っています。
また機会あったら自分の馬を高知に入れて走らせたいと思います。