リオンディーズ 産駒が天皇賞春制覇!GⅠ初勝利 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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リオンディーズ産駒 テーオーロイヤルが天皇賞春制覇
28日の京都11R・天皇賞春(GⅠ)でテーオーロイヤル号が優勝した。
テーオーロイヤルは父リオンディーズ、母メイショウオウヒ、母父マンハッタンカフェという血統。
リオンディーズはJRA重賞7勝目、GⅠ初勝利を挙げた。




リオンディーズの種付け頭数と種付料
2017年 191頭 (100万円)
2018年 161頭 (150万円)
2019年 153頭 (200万円)
2020年 142頭 (250万円)
2021年 149頭 (300万円)
2022年 143頭 (400万円)
2023年 78頭 (400万円)
2024年 ?頭 (400万円)



代表産駒
テーオーロイヤル
サンライズホーク
ディオ
オタルエバー
インダストリア
アナザーリリック
ストーリア










テーオーロイヤルが見事1番人気に応えて快勝しました。
2馬身差つけて強かったですね!王者の走りという感じでした。
あと何年かは長距離界を引っ張っていく存在になりそうですね。


リオンディーズはこれがGⅠ初勝利となりました。元出資馬なので嬉しいですニコニコ
現役時代は朝日杯FS(GI)を勝ちました。3歳春に怪我で引退したのは残念でしたが種牡馬になってからも活躍してくれてよかったです!









現在はブリーダーズスタリオンステーションで繋養されています。

シーザリオ系の人気種牡馬で病気で休養期間のあった2023年を除いて毎年140頭超と交配しています。GⅠを勝ったことでさらに馬産地から注目が集まるのではないでしょうか。
リオンディーズは今年11歳になりました。これからも元気に種牡馬生活を続けていってほしいですね。