ネット馬券の時代 競馬場・場外発売所の新しい使い方 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

「自宅以上本場未満」の可能性
競馬場はいま全国に25カ所。これに対して、場外発売所は全国に実に100カ所以上もあるのだ。
「自宅以上本場未満」の立ち位置を活かした場外発売所のありようをそれぞれが追い求めていけば、少々陰りも見えてきたネット経由の馬券発売の成績を、それほど憂える必要はないと思う。
なぜならそんなときこそ、競馬を契機にリアルに集まる人々が、競馬を助ける原動力になってくれるはずだから。

※今週の競馬ブック「坂田博昭の一筆啓上」より









ネットが普及して自宅や外出先にいながら馬券が買える時代になりました。
ひと昔みたいにわざわざ競馬場や場外発売所に足を運ぶ必要はないわけです。
馬券の売り上げは増加している一方で競馬場の入場数は減少してます。場外発売所も例外ではなく閉鎖するところも出てきました。


馬主としてはファンの方に現地に来て応援してもらいたいという気持ちがあります。活気のある競馬場のほうが見ていて面白いし楽しいです。
京都競馬場では今月から新指定席がオープンします。京都らしい和モダンの半個室ルームもできるようです。
魅力のある競馬場作りをしてお客さんをたくさん入れてほしいです。競馬場が盛り上がることが競馬熱を高めてさらなる売り上げUPに繋がると思います。




ステーションサイドに新指定席がオープン!【京都競馬場】
https://www.jra.go.jp/news/202403/032901.html