岡田牧雄代表「フェブラリーSは6月にやったらいい」 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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世界が日本を見習う時代 ダートGⅠの時期見直しを
今後もダートの一流馬がサウジやドバイ、秋には米国のBCに向かう流れは続くはずで、この時期にフェブラリーステークスをやる意味があるのかと考えてしまう。
名前を変えて6月あたりにやるのがいいのではないだろうか。
JRAには、ダートは地方競馬に任せて自分たちは芝で盛り上げようという意図が見え隠れする。今年から始まる3歳のダート三冠も、本来ならJRAで行うべきものだろう。
世界的に見てもバランスが取れていないように思えるし、今や世界が日本の競馬システムを見習う時代なんだということを、しっかり自覚してほしいと願っている。

※今週のギャロップ「岡田牧雄 長の一念」より









たしかにフェブラリーSは開催時期をずらしたほうがいいかもしれませんね。
2月にサウジカップがあって、3月にドバイワールドカップがあります。
国内の有力馬たちは国内のレースではなく海外のほうに目を向ける時代になってきました。


有力馬が揃わないGⅠは盛り上がるのか、馬券の売り上げは期待できるのか、そもそもこの時期にやり続ける意味はあるのかという厳しい意見も出てます。
ファンはやはり白熱したレースが見たいわけです。手薄なメンバーだと正直寂しく感じます。


牧雄代表の時期をずらして開催するのは良い案だと思います。梅雨の6月がいいのかは分かりませんが。
有力馬が揃えば日本のダートのレベルの高さを世界に証明することができるかもしれません。海外からトップホースが参戦してくる可能性だってあります。
ハード面だけでなくソフト面からもダート改革をして日本のレベルを世界水準に引き上げていってほしいですね。

 

 

 

 

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