ブラストワンピース RRC馬場馬術大会初出場で大健闘 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

ぐりぐり君の個人馬主ブログ

競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

ブラストワンピース 馬場11位も大観衆魅了
北海道大会2位で通過し、今回がRRCファイナル初出場だった2018年の有馬記念勝ち馬ブラストワンピース(セン馬8歳)。
加藤諒選手とのコンビで馬場馬術に出場し15頭中11位の成績だった。
加藤選手は「この子目当てのお客さんが多くてびっくりしました。まだ競技歴は浅いので、これから何年か続けたら、もっと素晴らしい馬になっていくと思います。ブラストワンピースは引退競走馬の顔ともいえる存在なので、馬術でも活躍している姿を見せられるよう、もっと頑張っていきたいです」と振り返った。




RRCとは
Retired Racehorse Cupの略。引退競走馬杯と名付けられた競技会。
本年の出場条件は、公益財団法人ジャパンスタッドインターナショナルに血統登録され、日本中央競馬会、地方競馬全国協会の競走馬として最終レースが2020年1月1日以降の出走歴を持つ、3歳以上の馬。また、未出走馬は年齢が3歳以上7歳以下。
2023年ファイナル大会が12月15日~17日までの3日間、JRA馬事公苑(東京・世田谷)で開催。馬場・障害・総合3部門のチャンピオンが決定した。


※今週のギャロップ「RRCファイナル2023リポート」より









有馬記念(GⅠ)、札幌記念(GⅡ)などを勝ち2021年に現役引退したブラストワンピース。
現在はノーザンホースパークで馬場馬術の競技馬として繋養されています。
競走馬から競技馬に転身して頑張ってます。元出資馬の活躍は嬉しいですニコニコ
まだ競技的も浅いのでこれから成長して今後この大会で上位争いしてほしいです。来年は応援に行きたいですね。