20代の若手ジョッキーが台頭!リーディング上位占める | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

JRA騎手リーディング(2023年)
1位 C.ルメール(44歳) 161勝
2位 川田将雅(38歳) 147勝
3位 横山武史(25歳) 121勝
4位 松山弘平(33歳) 111勝
5位 岩田望来(23歳) 111勝
6位 戸崎圭太(43歳) 111勝
7位 坂井瑠星(26歳) 105勝
8位 西村淳也(24歳) 75勝
9位 鮫島克駿(27歳) 74勝
10位 武豊(54歳) 73勝
11位 菅原明良(22歳) 69勝
12位 佐々木大輔(20歳) 68勝
13位 藤岡康太(35歳) 61勝
14位 津村明秀(37歳) 56勝
15位 田辺裕信(39歳) 56勝
16位 丹内祐次(38歳) 53勝
17位 幸英明(47歳) 51勝
18位 団野大成(23歳) 49勝
19位 三浦皇成(34歳) 48勝
20位 永島まなみ(21歳) 48勝


※2023年12月21日時点
※( )は現在の年齢










今年のリーディングは20代のジョッキーが20位以内に9名います。
実に半分くらい若手ジョッキーが上位を占めているわけです。
これは時代の流れというか新たな時代の到来を予感させます。


コロナ前の2019年のリーディングは上位10位で20代は松山弘平騎手(当時)ひとりだけでした。
今月の競馬の天才!には「コロナ渦がJRAジョッキーの新陳代謝を大きく促した」と書いてありました。
たしかにコロナ渦は外国人ジョッキーの来日が減って日本人ジョッキーの勝利数が増えました。若手ジョッキーにもチャンスが与えられたというわけです。


若手騎手はしっかりチャンスをものにして順調に勝ち星を増やしていってます。
国内のジョッキーが育ってるのは競馬界にとって良いことだと思います。
馬だけでなく騎手も世界最高水準に近づけるように頑張ってほしいですね。