【繋がらない】競馬場の通信環境問題 JRA改善図る | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

ぐりぐり君の個人馬主ブログ

競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

改善急ぐべき競馬場の通信環境
そこで感じるのが通信環境問題だ。時間帯にもよるが、大きなレースがある日はとにかくネットがつながらない。
サイト閲覧はもちろん、記者の仕事にも支障が出ている。一時的とはいえ、通信環境の悪化は馬券発売の機会損失にもなり得る。
もちろん、JRAも対策をしていないわけではない。11月16日に東京・西新橋の本部で行われた24年度事業計画(案)の説明会ではホスピタリティ向上の一環として、競馬場内の通信環境改善が織り込まれていた。
「JRA Wi-Fi」を22年12月より導入。全10場におけるアクセスポイントを今秋以降、1262か所から1828か所へ増設し、通信速度が従来の2倍以上となる「Wi-Fi6」へと順次移行していくという。

※今週の競馬ブック「一筆啓上 日刊スポーツ・松田記者」より









これはほんと困りますよねあせる
先月の東京競馬場のジャパンカップの日も午後から携帯が重くなって通信環境が急激に悪くなりました。
仲間と連絡が取りづらいし、サイトチェックもできないし、ネットで馬券も買いづらいし散々でした。。
以前から通信環境が悪くなることは度々あったのですがJRAはあまり改善の取り組みをしてきませんでした。

 


私はそういうものなのか、仕方ないなと諦めてはいたのですが…しかしながら時代も変わってきた(客層も変わってきた)のでさすがにこのままにするわけにはいかなくなってきたと思います。
松田記者の言う通り通信環境の悪化は馬券発売の機会損失にもなり得るしいいことはひとつもありません。

競馬場でファンにより快適に過ごしてもらうためには通信環境の改善が大事です。真剣に取り組んでいってほしいですねビックリマーク