ノーザンファーム GⅠ200勝達成!ますます進む一強時代 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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ノーザンファームがJRAGⅠ200勝達成
安平町のノーザンファームは11月12日、前人未到のJRAGⅠ通算200勝を達成した。
ノーザンファームは1994年創業。現在行われているJRAGⅠ全26競走すべてを勝利している。
今年のヴィクトリアマイルからJRAGⅠ実施機会10連勝を記録。自身が2019年の秋華賞から2019年の有馬記念で樹立したJRAレコードに並んだ。

※今週の競馬ブック「日高通信365」より




ノーザンファーム生産馬のJRAGⅠ勝利数 (201勝)
12勝 ジャパンカップ、阪神JF、日本ダービー、秋華賞
11勝 エリザベス女王杯
10勝 朝日杯FS、ヴィクトリアマイル、オークス、宝塚記念、天皇賞(秋)
9勝 桜花賞
8勝 NHKマイルC、チャンピオンズカップ(JCダート含む)、有馬記念、皐月賞、桜花賞、マイルCS
7勝 天皇賞(春)
6勝 安田記念
5勝 大阪杯
4勝 フェブラリーS、スプリンターズS、ホープフルS
2勝 中山グランドジャンプ、高松宮記念
1勝 中山大障害

※JGⅠ含む (2023年11月19日現在)









先週のマイルCSでもノーザンファームの生産馬が勝ちました。
これでJRAGⅠ実施機会11連勝の新記録を樹立ビックリマーク
ますますノーザンファームの一強化が加速している感じがします。


ノーザンファームの中でも特にクラブ馬(一口馬主)の活躍が目立ちます。
今年のGⅠ11連勝の内訳をみても11レース中10レースがクラブ馬による勝利です。
クラブ馬とセリ馬がアンバランスになってる現状は否めません。個人馬主にはなんとも肩身の狭い時代あせるノーザンファームの今後の戦略に注目が集まります目