デアリングタクトをセレクトセールで落札し、育成した岡田スタッドグループの岡田牧雄代表
「走ることにすごく前向きで、私が携わった牝馬では間違いなくナンバーワン。いい子供を出してくれると思いますし、将来的には(生産馬の)タイトルホルダーを種付けし、その子供でG1を勝てればという夢があります」
初年度の交配相手には、2018年のドバイターフなどを勝ったベンバトルなどが候補に挙がっている。
※今週のギャロップ「Topic News」より
タイトルホルダー×デアリングタクトの岡田スタッドの夢配合。
6冠ベイビー。これは凄いですね
血統的にはキングカメハメハの3×3で少し濃い配合になります。
タイトルホルダーがいつ種牡馬入りするか分からないので来年種付けするかは不明です。
初年度はコントレイルやベンバトルなどがいいかもしれません。
何れにしてもこれだけの馬なので一流の種牡馬と交配するでしょう。牧雄さんが今いろいろ考えていると思います。
デアリングタクトの初年度産駒は早ければ2025年に誕生。今から楽しみですね