川田将雅「僕も10年にひとりと言われる騎手になりたい」 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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-岡部幸雄・田原成貴・武豊・福永祐一・・・突出した騎手は、ほぼ10年ごとに現れている
川田将雅騎手
「面白いですよね。僕もやはり、『10年にひとり』と言われる騎手にならなくてはと思います。そのくらいしか現れないのは、この世界でトップに立つところまで行って維持することがそれだけ難しいということなのだと思います。(2月24日のサウジアラビア・インターナショナルジョッキーズチャレンジでは)ごく当たり前のように、日本人騎手は世界レベルであるということを伝えられたと思います」


※優駿2023年8月号「ジョッキーズインタビュー」より









川田騎手は今年38歳になります。ジョッキーとしては充実期というか一番油にのっているときです。
今年20年目でキャリアで父(36歳で騎手引退)を超えました。後輩も増えて「年取ったな」と思う時もあるそうです。
昨年はリーディングジョッキー、騎手大賞に輝きました。今年に入ってからもウシュバテソーロやリバティアイランドで国内外GⅠを制覇するなど大活躍してます。



最近の言動を見てるとすごく自信に満ち溢れてる印象を受けます。本人も時代の到来を実感してるのでしょう。
「好事魔多し」という言葉があるので怪我やアクシデントだけには気を付けて頑張ってほしいです。
私の所有馬にも機会あったらまた乗ってもらいたいですね。