世界のトップGⅠレース2022発表!日本圏外に沈む | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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IFHA(国際競馬統括機関連盟)は、昨日2022年世界のトップ100GⅠ競走を発表しました。



1位 ブリーダーズカップクラシック(米) 126.75
2位 チャンピオンステークス(英) 124.75
3位 凱旋門賞(仏) 124.25
4位 ロッキンジステークス(英) 123.75
5位 サセックスステークス(英) 123.50
6位 パシフィッククラシックステークス(米) 123.25
7位 アイリッシュチャンピオンステークス(愛) 122.50
7位 クイーンアンステークス(英) 122.50
9位 メトロポリタンハンデキャップ(米) 121.75
9位 ジョッケクルブ賞(仏) 121.75
11位 インターナショナルステークス(英) 121.50
11位 キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(英) 121.50
13位 プリンスオブウェールズステークス(英) 121.25
13位 ホイットニーステークス(米) 121.25
15位 ドバイワールドカップ(UAE) 121.00
15位 皐月賞(日) 121.00
17位 ジャパンカップ(日) 120.75
17位 天皇賞・秋(日) 120.75
19位 有馬記念(日) 120.50
19位 エクリプスステークス(英) 120.50
19位 ドバイシーマクラシック(UAE) 120.50
19位 日本ダービー(日) 120.50



20位以下は下記参照
https://www.ifhaonline.org/resources/WTGradedRanking/LWGRank.asp?batch=6




日本のGIレースの順位
15位 皐月賞 121.00
17位 天皇賞・秋、ジャパンカップ 120.75
19位 日本ダービー、有馬記念 120.50
27位 宝塚記念 120.00
31位 安田記念、マイルチャンピオンシップ 119.25
58位 大阪杯 117.50
63位 NHKマイルカップ 117.25
93位 チャンピオンズカップ 116.25
100位 天皇賞・春 116.00





2021年ロンジンベストレース
1位 凱旋門賞 (フランス) 124.75
2位 ブリーダーズカップクラシック (アメリカ) 124.50
3位 キングジョージ6世&クイーンエリザベスS (イギリス) 123.50
4位 天皇賞・秋 (日本) 123.00
5位 ケンタッキーダービー (アメリカ) 122.50
6位 チャンピオンステークス (イギリス) 122.25
6位タイ クイーンエリザベス2世S (イギリス) 122.25
8位 有馬記念 (日本) 122.00
8位タイ ドバイシーマクラシック (UAE) 122.00
10位 大阪杯 (日本) 121.75



日本の2021年GIレース順位
4位 天皇賞・秋 123.00
8位 有馬記念 122.00
10位 大阪杯 121.75
12位タイ ジャパンカップ 121.25
20位タイ 宝塚記念 120.00
20位タイ 日本ダービー 120.00
23位タイ マイルチャンピオンシップ 119.75
23位タイ 安田記念 119.75
44位タイ 皐月賞 118.50
54位タイ 天皇賞・春 118.00
94位タイ 菊花賞 115.75










2021年は日本のレースがTOP10に3つ入ってました。それが2022年は0になってしまいました。
ちなみに2020年はジャパンカップが世界のTOP3入りするなど、上位10位以内に4つランクインました。
高いレーティングを保持していた日本馬の相次ぐ引退が大きかったかもしれないですね。それがレースレーティングの低下に繋がったというわけあせる



日本も世界のトップを目指したいところですが、それにはスターホースの誕生が必要です。
年度代表馬イクイノックスは2022年ロンジンワールドベストレースホースランキングで3位タイ。
日本が世界標準になるには馬だけでなくレース自体も向上させていかなくてはいけません。

アメリカやイギリスやフランスに近づけるように頑張ってほしいです!