海外主要種牡馬2023年種付け料ランキング | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

ぐりぐり君の個人馬主ブログ

競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

欧米主要種牡馬の2023年度の種付け料が発表されました。



ドバウィ 5740万円 (35万ポンド)
フランケル 4510万円 (27.5万ポンド)
イントゥミスチーフ 3450万円 (25万ドル)
カーリン 3105万円 (22.5万ドル)
フライトライン 2760万円 (20万ドル)
シーザスターズ 2574万円 (18万ユーロ)
タピット 2553万円 (18.5万ドル)

ノーネイネヴァー 2502万円 (17.5万ユーロ)
ウートンバセット 2502万円 (17.5万ユーロ)
シユーニ 2145万円 (15万ユーロ)
クオリティロード 2070万円 (15万ドル)
アンクルモー 2070万円 (15万ドル)

キングマン 2050万円 (12.5万ポンド)
ノットディスタイム 1863万円 (13.5万ドル)
バーイード 1312万円 (8万ポンド)



現在のレート
1ドル=138円
1ポンド=164円
1ユーロ=143円
で計算





今年の日本の種付け料最高価格はエピファネイアで1800万円。
世界には2000万円を超える種牡馬がいるんですね。円安の影響もあって円換算すると高くはなってはいますが。
ディープインパクトが一番高いときで4000万円でした。ドバウィとフランケルはだいぶ高騰している印象です。
新種牡馬フライトラインの初年度種付け料は20万ドルに設定されました。今後の活躍次第では値上がりする可能性もあります。産駒の誕生が楽しみですね。