ダーレージャパン2022種牡馬種付け頭数発表 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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ダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスの2022年度シーズン種付頭数を発表されました。



アドマイヤムーン 14頭 (-25)
アメリカンペイトリオット 185頭 (-1)
サンダースノー 124頭 (-36)
タワーオブロンドン 157頭 (+23)
タリスマニック 111頭 (+74)
ディスクリートキャット 73頭 (-38)
パイロ 131頭 (+5)
ファインニードル 110頭 (+56)
フリオーソ 58頭 (-5)
ホークビル 53頭 (-2)


※( )は昨年比の増減数

https://blog.goo.ne.jp/umaichi_news/e/ea4b352e66a1bb64d9dd081d91b7ef5c




アメリカンペイトリオット





今年一番多く種付けしたのがアメリカンペイトリオット。
初年度産駒のビーアストニッシドが今年スプリングS(GⅡ)を勝って皐月賞・ダービーに出走しました。
ブレスレスリー、クレスコジョケツも活躍中。2歳馬も中央で2頭勝ち上がってます。


2番目に多かったのがタワーオブロンドン。今年2年目のシーズンを迎えましたが順調に頭数を集めてます。
3番目に多かったのはパイロ。相変わらず高い人気を誇ってます。今年17歳になりましたが元気に種牡馬生活を送っているようです。


逆にサンダースノー、ディスクリートキャットあたりは大きく頭数が減りました。
サンダースノーは来年産駒がデビュー予定。活躍を期待してます。




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