天栄場長「イクイノックスの潜在能力を信じる」 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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イクイノックス 東スポ2歳Sから皐月賞へ
イクイノックスの潜在能力を信じ、自身の能力さえ発揮できれば、という思いで今回のローテーションを選択しました。
イクイノックスのパワーアップした姿を楽しみにお待ちください

※今日の東スポ「ノーザンファーム天栄木実谷場長コラム」より



東スポ2歳S→皐月賞というと中148日あります。
これはエフフォーリアの日本ダービー→天皇賞秋、アカイトリノムスメのオークス→秋華賞と同程度の間隔になります。
エフフォーリアとアカイトリノムスメは3歳春から秋にかけてでしたが、イクイノックスは2歳秋から3歳春にかけてのこと。

 


「さすがにこの直行ローテは厳しいのでは」という声も聞かれます。
でも、木実谷場長は「レース経験を積むことにより対応力を上げていくことの重要性を重々承知している」と言いながらも、凄い自信を持っているように感じられます。
これまで数々の“古き常識”を打ち破ってきたノーザンファーム天栄。このローテで勝つようなら本当に凄いことです。
皐月賞まであと3か月弱(4月17日)。どの馬が最初の一冠を手にするのか注目ですね!