その夜(2014年ジャパンカップ当日)、祝勝会が開かれた。
やはり、誰よりもスミヨンが喜んでいた。
「エピファネイアは千六の馬だ」と笑って、誇らしげに力こぶをつくっていた。
「千六の馬で2400mの大レースを勝った」
※今日の東スポ 角居元調教師コラム「心定めて」より一部抜粋
エピファネイアは実はマイラーだったんですか
菊花賞を勝ってるしジャパンカップも勝ってるのでそういうイメージがなかったのですが…
数々の名馬に跨ってきたスミヨン騎手が言うのだからそうなのかも…笑
でも、マイルを走らせてもかなり強かったでしょうね。(一度も走ったことはない。デビュー戦の1800mが最短距離)
能力で距離をカバーしていたということも考えられます。
なんせオルフェーヴルやブエナビスタの背中を知るスミヨン騎手が「僕が乗った日本馬で一番強い」という言うくらいですから。
エピファネイアはデアリングタクト・エフフォーリアなど芝中距離路線で活躍する産駒を出してますが、今後はマイル路線でも活躍馬を出しそうで注目ですね