今年のセレクトセールで注目すべき新種牡馬 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

2021年生まれが初年度産駒の種牡馬
アルアイン
アレスバローズ
アドミラブル
アポロケンタッキー
アニマルキングダム
エピカリス
カリフォルニアクローム
キタサンミカヅキ
グァンチャーレ
サクラアンプルール
サトノアレス
サンダースノー
シュヴァルグラン
スワーヴリチャード
ニューイヤーズデイ
ブリックスアンドモルタル
ヘンリーバローズ
ホークビル
ミッキーグローリー
モーニン
レイデオロ
ロジャーバローズ
ユアーズトゥルーリ




上記は今年のセレクトセール(当歳セッション)で上場される可能性があります。





レイデオロ





一番の注目はレイデオロではないでしょうか。
キングカメハメハの後継で馬産業界でとても人気が高い種牡馬です。
キンカメ系なので馬格のある馬が多いのかなと想像してます。高額で取引される上場馬も出てきそうですね。


それからシュヴァルグラン・スワーヴリチャード・アルアインといった芝中距離戦線で活躍した馬たちにも注目です。
外国産馬ではアニマルキングダム・カリフォルニアクローム・サンダースノー・ニューイヤーズデイ・ブリックスアンドモルタル・ホークビルなどをチェックしておきたいところです。
ダート系ではモーニン・エピカリスあたりを見てみたいです。



活躍し出すと高くなってしまうので、その前に抑えておくのも一つの手です。
エピファネイアは初年度の種付け料は250万円でしたが、今年の種付け料は1000万円まで上がってます。こないだ無敗の皐月賞馬を出したので来年はさらに種付け料が上がることでしょう。
私も初年度産駒は特に注目してます。一昨年はドレフォン産駒を買いました。
今年はどの新種牡馬にしようか検討中です。