中央競馬の出走頭数がどんどん減っていってる件 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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競馬が好きで中央個人馬主、地方個人馬主、フランス馬主をやってます。

JRA出走延頭数
平成25年度 49901頭
平成26年度 50144頭
平成27年度 49822頭
平成28年度 49910頭
平成29年度 49148頭
平成30年度 48433頭
令和元年度 47345頭
※JRAの公式HP参照
 
 
 
 
 
 
これを見ると平成28年度から3年連続で減ってます。
昨年度は平成26年度に比べて2000頭以上、前年度に比べても1000頭以上減ってるということです。
 
 
最近は降級制度が廃止されたり、3歳未勝利戦の終了時期が早められたりと
「馬の入れ替えを早くする」施策が行われています。
 
 
出走頭数が減ってるということは、良いことなのか悪いことなのかよく分かりません。
馬主的には番組の混雑が多少緩和され使いたいレースを使いやすくなっていいですけどね。
小頭数だといまいち盛り上がりに欠けるので競馬ファンにとってはどうだろう
!?
白熱したレースをたくさん提供するのがJRAの役割だと思いますが・・・
 
 
減少した分は地方競馬に流れていってるんでしょうかね?
地方の出走延頭数の流れも調べてみたいです。