こんにちは。はぴヨガmasamiです。

はぴヨガには
子育て真っ最中の方が
たくさんいらっしゃいます。

私自身も
今年12歳になる男の子の
お母さんです。



子供が
産まれたばかりの時は

五体満足でよかった、
産まれてきてくれてありがとう、、

ただそれだけだったと思うのですが


成長するにつれ


〇〇してほしい
〇〇できるようになってほしい


と親の欲がいっぱい出てきますよね。




子育ての小さな(?)お悩みを
聞かせてもらうことが
よくあるのですが



子育てに一生懸命なお母さんほど
〇〇になってほしい
〇〇になってほしくない

という思いが強い感じがします。



すると
~~しなさい
~~してはだめ

になりますよね。



早くしなさい
宿題はやったの?
もっと頑張ってみたら?
だから言ったでしょ!!

などなど
挙げたらキリがありませんが(笑)




これでは
お母さんは「支配者」になってしまいます。




わたしは
お母さんの役割は
「安心を与えること」
だと思っています。



想定外のことが起こったとき
お母さんがオロオロしていたら
子供は不安になります。


病気やケガをした時
「どうしたの?」
大丈夫?」
「どこが痛いの?」

などとお母さんが聞きまくると
子供は不安になりますね。



人生は想定外のことばかり。



「痛かったんだね」
「さみしかったんだね」
「嫌だったんだね」
「できないって思ったんだね」



そんな風に
気持を共有してあげたら
子供は安心します。
(大人もそうですよね)



気持を共有してもらえると
「一人じゃないんだ」って
安心するのです。




まさみ先生は

あれしろこれしろって言わないの?

ってよく聞かれますが


「言わない」っていうと嘘つきになります(笑)


私の失敗談→ないよりあるをみる


〇〇しなさい、
〇〇しちゃだめ


の背景には
「なんで。。。」という気持ちがあり


子供には


具体的な行動ではなく

そのなんで・・・という
否定された感覚が伝わります。



その否定された感覚は
心の深い部分に記憶されます。



将来の自己肯定感や
自己受容感に影響します。



 * * * * * *



実はヨガのクラス作りも同じです。


私も経験がありますが

あるポーズの時に

「もっと~~して!」と言われて
体を押されたりすると

次に同じポーズをする時に
体が反応します。

体が無理して言われたとおりに
やろうと反応して緊張します。


結果、体を痛めることになる。


ヨガをして体を痛めている人を
たくさん知っています。


 * * * * *



お母さんとしても
ヨガの先生としても


あれしなさい
これしなさいって

支配者になるのではなく


そのままでいい
今のままでいい


安心感を与える場でありながら


その先にある

もっと心地いい場を提案でき

成長を促す存在でありたい



と思うのです。


お母さんとしても
ヨーガ療法士としてもね。



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