金曜日以来 寝不足が続いています
毎日3時間程度しか眠れず
日中は頭フラフラしながら透析をして
合間に1時間くらいお昼寝するパターン
今日はとうとう気持ち悪さが伴い
これでは身体がおかしくなる❗と思い
眼科受診があったので
採血のし直しについて
責任者とお話をすることにしました
ご意見の投稿みたいな時間のかかるものでは
もうダメだと思って…
やってきたのはなんと
一緒に謝っていた女性検査技師さん
これはアカンと思い
さらに上の人を呼んで欲しいと言うと
話を聞いて欲しいと言うので
とりあえず聞くことにしました
その説明の中でわかったことは
ガス分析の採血官を忘れたわけではなく
針を刺しているところが腫れてきたので
チューブに残っている血液を使おうとした
ところが固まってしまう部分もできて
実際には使えなかった…ということ
この担当検査技師さんのミスは
針を刺した状態か やむを得ず抜いても
患者をその場に引き止め
チューブの血液で検査出来ることを確認後
針を抜くなりしなかったこと
私を帰してしまったこと
担当検査技師さんは手の腫れで焦り
正しい手順を踏まなかった…らしい
なので 私が見た微妙な表情というのは
あ取り忘れたではなく
あ確認する前に抜いちゃったまたは
本当にこれで検査できるよね
ということだったのかもしれません
そして あの時に丁寧な説明をしてくれたら
私もここまで怒りを引きずらなかった
言葉足らずで説明不足でした…と
また謝ってくれたけれど
この数日で 本当に疲れた
なぜ2度も痛い思いをしなければ
ならなかったのか…
私が欲しかったのは謝罪ではなく
何が起こったのかの丁寧な説明
とり忘れたんでしょと言われた時に
とり忘れではないけれど
こうゆうミスをしましたと言えば
その時はある程度不快に思っても
引きずることはなかった
とったけれど…機械が…と言うだけで
ミスしましたとは
一言も言わなかったもんね
空腹時血糖についても言いました
これもキツく注意しておきますとのこと
専門職の人が自分のミスを認め
それを言葉にして謝罪することは
勇気のいることだということはわかります
私も過去に
自分のコンディションの悪さで
子どもの行動の見立てを誤ったことがあり
後日それに気付き 謝罪説明しました
確かに勇気が必要でしたが
でもその後の信頼関係を考えると
絶対にするべきことでした
責任者の検査技師さんも
一緒に謝罪するだけでなく
自らの行いの一連を
自分できちんと説明するように指導するのが
本当だったのではないかな〜と思います
それって医療従事者だけではなく
どこの世界も同じですよね
だいぶ怒りもおさまったので
今日から少し睡眠の質が改善したらいいな…
そうじゃないと 猛暑の東京で
倒れてしまいそう
こちら20℃にも満たない寒さで
気温差も湿度差もハンパないので
今回 たくさんの方からメッセージを頂き
たくさんの共感の言葉を頂きました
皆様いつも
私のようなお騒がせ人間にお付き合い下さり
本当にありがとうございます
精神的にかなり助けて頂いています