ぐれぞー@信州 -39ページ目

ぐれぞー@信州

海が無いけど海は好き。
でもやっぱり「信州」が一番。
そんな田舎者が綴る日記です。

 朝は少し肌寒い信州です。
そんな信州に「涼」を求めてくる他県のクルマ、通勤途中ですれ違う台数増えましたね。
猛暑日こそ少ないですが、連日真夏日。体調管理には十分お気を付けを。


先週「めろん」は無事ゲットできたものの、あるお方に「釣れないトーナメンター」なんて悲しいお言葉まで。(泣)まぢ釣れないのでかなりストレスがたまってきていました。
釣れる(たぶん?)場所にストレス発散に行きましたよ。
深夜に起きれるか不安だったため、餌は道中で購入。富山で休憩すると久々の朝日。


向った浜、あえて場所は伏せますが、投げ師なら皆さん知っている能登の海岸です。




この時期でも海水浴客が殆どいない投げ師の ぱらだいす
昨年爆ったポイントを目指しクルマから1キロほど浜辺の散歩しました。
途中で会った方に聞くと比較的近距離で釣れるとの情報。一安心です。

7時ちょっと前に期待の第1投。

 ふぁいやぁ~。 

実はストレス発散と投げ練が今回の目的。
投げのフォーム改善のヒントをテレビで見つけていた。気になってしょうがない。
 「釣れないトーナメンター」 ですから。
意識して投げた時の感触は

まぢ投げやすい。(笑)

振りぬきやすく、コントロールがしやすい。


釣りの方はというと、早々に3連のスタートです。
放出していくラインに指が引っ掛かってぷっチンも1回やらかしましたが、投げるたびに3連、4連で釣れます。
薄くなったり、ピンが多くなったと思ったら移動。どこでも釣れます。




海風が心地よかったんだけど、昨年この海風に騙されて軽い熱中症になりました。1投毎に口を湿らす程度のスポーツドリンク。素人判断ですが、がぶ飲みは余計に体力消耗しそう。

投げ練も出来たし、釣れるので楽しい。けれど、さすがに5時間以上投げてると、

 「てきねぇ~。」 

12時ジャスト。疲労MAX、おなかペコペコで、

 終了~。 


結構釣りましたよ。
家で数えたらジャスト80尾。



釣ったら釣ったで後始末が大変。汗だくになっておかんと2人で下ごしらえ済ませ冷蔵庫に直行。

潮友会のつっちーがFBで「干物・・・。」って言ってきたんで、その中から10尾を一夜干しにしてみました。もちろん自分で喰う為ですが。


昨夜の晩酌は軽く炙った一夜干しと南蛮漬け。
どちらも激ウマでしたよ。

今夜はキス天と残りの一夜干し。
釣りしててよかったぁ。



お友達の分は残りません。あしからず。
まー、どこかの会長も夏はチョイ投げだって言ってたし、どこかの組長も昨年投げデビューしたんで自分で調達するでしょう。ノープロブレムっ。


おしまい


梅雨明けとともにできた「入道雲」!
と思ったらすっげぇ夕立。
県北部では土砂災害警告も出ています。
梅雨明け時期の不安定な天候。
気を付けましょう。


 


信州の夏は短い。
お盆過ぎると

涼しい風もふえます。 
 


きのうのつづき。

西の果ての旗寸前まで移動したおいら。


ルアーマンが大勢いましたが、間に入れてもらって5色付近から探ります。
4色でアタリ。
2色で大きめのアタリ。
回収すると、、、

ぶっぶぅ~

ちょっと離れた参加者がなんと4連。!!!!!!!!
見ているとアタリのあった後、結構まきあげている。

「4色より遠くだ。」

次の一投、4色で一尾げっとん。

この1尾が全てを狂わした。1投目のスカしたアタリ、キスだったよねぇ。ヤバイよね。


執拗に遠投を意識した釣り、次が来ない。やだ・・・!!!><

来ないので1色までサビキ続けて2尾目。

こっちだったか。ひよざえもん がーん

近距離にシフトしたものの、気づくの遅く2尾追釣だけ。
トータル4尾で

終了~。



検量の結果は 「その他大勢」 


大会本部の粋な計らいがあり、

「長野県からよく来てくれました賞」イエーイ

参加賞の メロン 

抽選で 「メロン」 嬉しい



いい大会だったぁ。



おしまい
信州もやっと梅雨明けしました。
おいらの住んでる田舎の名産は

「しもっぱらスイカ!!!」

しもっぱら?
ハートマークのラベルのスイカですが、結構なブランド品(と思っているけど)。
うまいよ、地物は。ピース


って、スイカの宣伝ではありませんが、投げ釣りが大好きなおいら。スイカもいいけど外せない夏のフルーツ、 「めろん」 をゲットできる投げ釣り大会、通称(公称?)メロン大会に行ってきました。

北陸の「ぶどう大会」も同じ日程、某潮友会メンバーをそそのかしてぶどうを取るか、ばっくれて「めろん」に行くかと迷った結果が潮友会のお友達に振られ、たった一人ぼっちで遠州灘に向かったぐれちゃんでした。

大東町の「砂の祭典」の一環のイベントではありますが、スーパーが付くローカル大会。参加者なんと150名。凄い盛り上がりですよ。

浜に立って、行く前から取ろうとして決めていた釣り座を見るとサーファー&ルアーマンがびっしり。うひゃあー
ある意味実績場の反対方面にスタート直前まで心が変わっていました。
くじ淳に従ってスタートする選手の殆どがそっちに向かう。そしておいらのスタート。

みんなの行く方はやめよう。
ごみごみしている中で投げたくないや。

当初の予定だった西方面に。
西方面に向かう選手は150分の10以下。
案の定目的のポイントはルアーマン、サーファーでビッシリ。

ルアーマンの間で比較的距離の取れる場所にすべり込み、


いざ 





つづく