台風一過、また暑い日が続いています。
朝の涼しい時間に畑に出かけ、野沢菜の地作りしました。
釣り業界も秋、冬のシーズンに向けた新製品が発表されてきましたね。どれも興味津々ですが、自分的にはニュープレイソのリールがとっても気になります。「身の丈に合った」いいリールだなと。
秋磯開幕前にストックの浮きをチェックしたら「0」が少ない。(画像ケースの上の列)
今日は電話当番で釣りにも行けないし、久しぶりに浮き作りしましたよ。
まずはエクセルで仕込むオモリの「長さ」の算出。型で錘を自作している方が殆どだと思いますが、おいらの場合は鉛シートをセンターパイプに巻き付けています。長さで浮力調整を取っています。
センターパイプの切り出し。今回、狙う浮力が「0」。糸落ちが楽にできるように内径は大きめの2.4mmの真鍮パイプを使いました。
先ほどカットした鉛シートを巻きつけ、接着剤が完全に固まるまで桐材のカットです。センターの罫書きは治具使って楽ちんです。
続いて穴あけ。なるべくセンターに開けた方が後の成型で楽なのでこれも治具を使って穴あけします。
綺麗に開きました。
パイプにたっぷり接着剤を塗って材に打ち込み。ただいま乾燥待ちです。
整形は今夜?明日?うまく出来るといいなぁ。
浮き釣り秘伝がバイブル。コーサカさんの作り方のほとんど完コピです。(笑)
でわでわ。