キスマスターズ 大磯 | ぐれぞー@信州

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海が無いけど海は好き。
でもやっぱり「信州」が一番。
そんな田舎者が綴る日記です。

おいらの住む田舎、季節の行事は基本的に旧暦です。
先日の日曜日は「端午の節句」。
菖蒲湯につかりました。



4日土曜日、神奈川大磯のダイワの投げ大会に参加しました。
今年から名称も「キスマスターズ」なんかかっちょいいっす。
大磯はずいぶん前に1回だけ投げたことがあるだけで殆ど地の利は無し。
まー新規開拓って事で楽しめればいいやって感じで行ってきましたよ。
圏央道が開いたおかげで遠い割にはスンナリ現着。有料Pに入れるってのも釣りでは初でした。

受付後、周りを見回すと仲良くさせてもらっているNさん、Sさんハケーン。

二人揃って楽しそうです。


情報も少しゲット。出発くじも出来すぎ[B-4]、気合入ってきたぞぉー。

スタートダッシュは良く、このおデブがえっちらえっちら浜を走る。
毎朝のあんずの散歩が効いているのか、ちょびっと体重が落ちたせいなのかは不明。昨年より体が少し軽い感じがした。
なんて言ってもおデブはおデブ。地曳網の2、300メートル先で電池切れっす。

6時、いざ勝負開始っ。

とりあえず手前を探ると?
下品なアタリ。もしや。

針がなーい。まぢ?

では沖は?ちょっと投げるとあれよあれよと右に流されお隣さんとオマツリ必至。。。

どーする、ぐれちゃん!

「きっとこのフグの中にキスもいるはず。」

そう考えながら近場狙い。我慢の釣りが続く。
と、左隣の選手が近距離で良形を釣りあげた。

「キスはいる。」

これを見てますます判断が狂った。

結果論だが開始数投で思いっきり移動するべきでした。最後までその1尾しか見なかったんだから。







本部に帰り2回戦へのアナウンスを文字通り他人事でぼぉーっと聞いていた。


2回戦へコマを進めた最後の選手、釣果は24g!
ちょとましなキス1尾持っていれば2回戦へコマを進められたってこと?

その1尾が釣れなかった。

なっさけねぇー。

自分の釣りができなかった。ってか、自分でそれを放棄した結果になっちまった。
楽しむつもりで?なーに考えてたんだか。真逆ですっげー悔しいっす。



おバカなんで懲りずにまた出かけるんですがね。

おしまい