今朝「雪」舞いました。この時期一度はあります。日が濃いので窓辺は暖かいんですが外は少し肌寒い一日でしたね。
先週のKTCの疲れも取りきれていない中、この週末はチームの例会でまたまた。
幹事の北さんが都合で参加できなかったので、現場ではおいらが代行しました。
頑張って山から下りてくるんですが、どうしてもサバル着は3時頃になってしまいます。
受付はH事務局長がお手伝いしてくれました。ありがとーございましたっ。
今回お世話になったのは「伊浜」 宝洋丸さん。
前日までのうねりが高い中、立島にH事務局長と同僚さん。ササラにヒデ爺、ウッチャン、そしておいら。丸島にスー会長とぴぃかぶぅのとおるちゃんが乗っていざ、決戦!
ササラ、初めてさんですが、ちょー足場が悪い。。。
乗ってすぐからヒデ爺、小言をぶつぶつ。
でもそういう人に限って釣っちゃうんだ。
1投目から40センチに届きそうな良型げっと。
おいらといえば開始早々腰痛がチリチリ。
ま、無理をせず安全第一で頑張りましたよ。笑
時々 どっかぁーーーん! ってくるうねりにビビりながら洗濯機みたいなどっサラシの落ち着く瞬間を見て手前から探っていきます。
ササラからの流れとハラモからの払い出しがぶつかる辺りで反応が出ます。
30弱から35せんちめんたるまでだったけど飽きない程度にぽつぽつでした。
こんなおいらですがサラシの影響もちょっとは考えて、落とす(馴染ます?)タイミング、振り込む場所、仕掛けにも手を入れて結果が出ると小さいサカナでも嬉しいですね。
他の磯も釣れていたみたい。
帰港後の検量は久しぶりにたくさんのサカナが持ち込まれましたよ。
優勝はヒデさんでした。
朝一、1投目のサカナ、39センチ900gでした。
おめでとうございます。
おまけ
磯で隣からおいらを観察していたヒデさんの一言。
「かみて君の浮きは・・・。」
この言葉の後、ちょー真剣に浮きをにらみ、丁寧に流してみた。
結果はヒデさんの言ったことが当っていた。
「今日の潮と浮きがマッチしてなかったんぢゃないかなぁ」
ってヒデさんが慰めてくれるんだけど。
竿をたたんでからも、今でも頭から離れない。
おいらの釣り座、海況、サカナの喰ってくる場所、タナ。そしておいらの「腕」。
釣れたからOKぢゃなくてちゃんと説明が付けられる様にこれからも「精進」あるのみです。
おしまい