この二日間の休日ですっかり日焼けしましたよ。
土曜日
ダイワスーパーバトルカップ「投げ」富山大会に参戦!
先週の下見でテンション「だだ下がり」のおいらは暗い気分で深夜会場入り。しばし仮眠をと思っていましたが、、、
ダイワの大会は受付が早い。まだ夜も明けきる前から集まった選手たちがワイワイガヤガヤ、仮眠どころではありませんでした。
(受付は4:15から。3時前から騒ぐな。寝させろよ。)
先週の下見でなんとか東エリアで1回戦を戦いたいと考えていましたが引いたくじは反対の西エリア。
ポイントが決められない。
戦い方が定まらない。
どーしよ。
ま、夏場の鉄板ポイント付近でとスタートと同時にだーーーっしゅ。
お気に入りの鉄板ポイントから200mくらい奥まで移動しました。
様子を見て移動しようという企みです。
6時半の開始ホーンと同時に
ふぁっ・・・いや
とはいかず
ぽちょん。
投げ大会らしからぬ「ちょーチョイ投げ」(爆死)
2色から波口をねちねち
1投目からなんとか2連でスタートです。
しっかし「ちんまい」
10せんちめんたる以下。
その後もぽちぽちとちんまいキッスを拾っていたんですが8時ちょっとすぎから全くアタリが無くなりました。
移動か?
しかし周りも釣れている様子はない。もとの場所で最後まで粘る事に。
9時の終了ホーンで本部帰着、検量は69グラムでした。
続々帰着検量する選手も終わりボーダーを聞くと62グラムとのこと。
司会進行のおねぇさんも
「ボーダーをクリアしている選手は準備して待っててねっ。」

よっしゃー。

2回戦はどこに入ろうかと作戦を練り直していたら2回戦出場の選手の発表が始まりました。
が、、、
20数位までの発表でまだ100グラム台。後10人くらいぢゃん。
まぢか?

ボーダーはさっきの発表と大きく違い90グラム近くだったような。

とんだ「ぬかよろこび」で同じように待たされた人達とぼやき、

シマノジャパンカップ「投げ」北陸大会参戦。
そっこーで島尾から三里まで移動したおいら。
まずは定番の「かっぷらーめん」
暑い浜でもかっぷらは


腹も膨れて昼寝と決めたいところをぐっとこらえて釣査開始。
先に移動して釣査中のどかた親分、ぺこちゃんと合流してちらっと下見。
日も暮れかかった頃、明日の健闘を近いお二方は夜の福井へ。




おいらは明日の戦友「横浜潮友会投げ部北陸支部長」ともちゃん宅へ

いつもいつもすみません。
ともちゃんも奥さまもお嬢さん2人もいつも親切にありがとうございます。
おかげさまでスッキリとした気分で2日目の戦の地、いざ「三里浜」へ。
受付を済ませるとスタート順は「119」
まー昨日の調査ではどこも似たり寄ったりだったんんで気にせずスタートを待ちます。
親分も似たような順番だったのでえっこらさっさと相談しながら適当に釣り場を取りました。
自分なりに立てた作戦で近場一網打尽にしようといつもの仕掛けに手を加えたところから歯車が狂いだした。

居たはずのサカナが居ない。
昨日のサカナのやる気が今日は無い。
梨汁ぶっしゃぁぁ
テンパリまくりやる事なす事裏目裏目に。
やっぱり下見と当日は全く別。今まで嫌って言う程味わった苦渋を今回も。
ここで引出の多い選手は釣り方ですぐにスイッチできるんだろうけどおいらはスイッチしきれず一番の時間帯を無駄にしてしまった。
北陸支部長も東方面の戦いで心に傷を負いおいらのもとに。
で、気がつくとにっこにこしながらパン食ってる。
「へっへー、釣れちゃったもんね。」

「し、支部長。戦いはこれからですよ。」

「いーの僕は。釣れたから。」

こんな調子で辛い戦いが終わった。
惨敗!

内輪の中では
1位、どかた親分8匹?9匹?。2回戦進出。
2位、ともちゃん。2匹48g
どべ、おいら。3匹 36g
くぅー、かっちょわりぃ。
満身創痍で帰路につき、途中の「ひらゆの森」で少し傷を癒しました。
こんな調子でいよいよ本格化してきた「季節限定投げ師2014」ですが、今週末でシーズン1が終了。
次なる

おしまい