例年にない猛暑だった今年の夏ですが、冬の到来も早そうです。
家ではコタツ出したけどそろそろストーブの用意もしないと。
畑の作物も白菜と野沢菜だけになりました。
週末と言えば台風の影響でなかなか釣りに行けない日が続きイジイジ、、、
この週末は日曜日が28日にあたり、
どうせ釣りに行くなら大勢で騒げる(?)方が楽しかろう。(笑)
「28会」に参加です。
だけど案の定というかまたまた天気が怪しい。
開催の最終確認は7時過ぎにすればいいや、とゴロゴロしてたら、
「なぁ、なっ、なー、な、な、な、なぁ、なっ、なぁ~」

携帯からフライングゲットが。
(オシメンハ「マリコサマ」、2オシハ「タカミナ」デスガナニカ?)
チームの菊りんから
「ぐれちゃ~ん、明日のコマセ何まーい?」
おおっとぉ、こうしちゃいられねーぜ。
ささっと荷物を積んで一路伊豆へとれっつらごう。(古っ)

サバルにて親方様からの開会の辞の後、開催場所の中木へ移動です。
重五郎屋さんにお世話になり6時いざ出船。
「カツオ」にキスサバル会長ら4人、その後「銀座」にゼブラ山ちゃんら2人、その後おいらとteam ONE STARのマサさんで「二八」に降りました。
28会に「二八」?
シャレ言ってる場合じゃありませんよぉ。ここの磯って身動きとれないくらい狭い。
そして前下がりで足場も悪く腰痛持ちのおいらにはかなり、、、
まー、安全第一でよろしくお願いしまーす。
チャカ場で釣りしたんですが斜め左から回り込んで来る風が少し強い。
釣り座正面から右の方はワンドになっていてちょっと遠くまで振り込まないと手前はベタぁーとした感じで動きが悪い。
潮は右斜め前方から。
振り込む位置を近くにしすぎるとあっという間に磯際まで流れてから左に。
仕掛けが馴染むまでの時間と美味しい位置に流すタイミングがちょームズイ。
で、最初にヒットしたのが20せんちめんたる位の尾長君。
7月の時も書きましたがここで28会の恐ろしいレギュレーションのおさらいです。
以下親方様の発表が今回もありました。
「28会はなぁ、ボーズ絶対だめだかんなぁ。」
「どんな小さくてもいいから必ずめじな釣るように。」
「小さいのは同礁の方に現認してもらってから放流するように。」
「釣れなかった人は・・・」
以下恐ろしくて掲載は控えます。(爆)
その恐ろしいお仕置きは嫌なのでマサさんにそれとなく
「釣れたけど小さいっすね。」
と見てもらいました。(笑)
そのすぐ後、マサさんもかけたサカナを手に
「こっちは口太っす。」
と見せてくれましたよ。(爆死)
なんとか2人してお仕置きは逃れたものの、アタリは遠のき喰ってくるのは
バリ、バリ、バリ。。。
マサさんはただでさえ足場の悪い場所をへずってその先に釣り座を構えていたんですが、さらにその奥まで行っている模様。
けれどそこはおいらにしてみれば「ぱらだいす」だったようで、ぽつぽつとかけている模様。
タナを聞くとおいらと同じくらい。
っちゃー、腕の違いがもろに出てる?
俺ってへたっぴぢゃん。
ぜってーこっちにもサカナはいる。
そう信じ、ここは頑張らねばとタナだけは変えずに投入点、コマセの打ち方、浮き、錘、ハリス・・・
2、3投ごとに一個づつ変えて探っていったら
釣れちゃうんだよねぇ。
33せんちめんたる、確保。
その後は際狙いでイサキを2枚
石鯛の子供(30センチ弱?)が遊んでくれたり、
しゅんっ
ぶつっ
て何か分らんやつに切られたりして気が付いたら上がりの時間でした。
このお方も名残惜しそうに写真撮ってます。
帰港後検量。
前回7月は20名中16位。
今回は21名中7位。
いい磯に乗れたのと、同礁のマサさんとの会話が支えになり助けられた結果ですけどね。
優勝はteam ONE STAR のYさん。44せんちめんたる。
同礁のマサさんも3位に入りました。

上位3名の方々、いい表情してますねぇ~。
釣りしてる間は降りそうで降らなかった雨が表彰式の時に降り出しました。
みんなとYYGGもでき、最高の日曜でしたよ。
さーて、今週末はどこいこ?
天気よければいいなぁ。
10日はチームの例会、入会当時はいっぱいの仲間と楽しかったなぁ。
今回は大勢来ればいいなぁ。
おしまい






