先日の地震、「ついに。」って感じでした。
活断層の真上に住む我々にとって、以前から大規模地震の予報は伝えられてはいましたが。
今回のは「本命」の活断層から少しズレていて、本来の地震活動ではないという報道もあるので、まだまだビクビクもんです。
連日の猛暑でおいらは作業部屋で「くたぁー」っとデロデロしていた時、ふと目に入ったダイワの投げクーラー。
SBC福田で使用した後、中を乾かそうと備品を外したままのが部屋の隅っこに転がっていました。
もう古いクーラーですので竿たてやペンチホルダを付けたり外したりした穴がいっぱい。
内部はそれほど傷んでいないので工作好きのおいらはチョイと手を加える事にしました。
餌を保存する内箱を自作しようかと。
市販品で立派な内箱は購入可能ですが、なにぶん古いクーラーですので
もったいない。
まず、餌を入れる部分。
普段行く釣具屋さんで購入可能な餌はジャリメとアオイソメ。
現地調達の時はチロリを購入できる時もあります。
そこで3種類入れられるように3つに仕切りを入れます。
次にサカナ投入口の工夫
実はこの部分を前から作りたかったんです。
ビニール袋を押える枠とその枠の内側にはシマノの餌箱が納まるようにしました。
シマノの餌箱はそのままでは安定が悪いので受ける部分を追加します。
で、こんな感じに。
素人の工作ですので塗装もまだら、精度も。
まー使えそうなのでよしとしましょう。
もう一つのフィクセルの内箱は「匠」の手に委ねましょうかね。