信州はあっという間に冬に近づき、毎朝「霜」が降りています。
家から見える北アルプスも日によっては雪化粧をまとっています。
ブログ放置中、
こんな場所で

こんなのもゲットしていました。

さてさて、この土曜日は「横浜潮友会」の例会、
南伊豆は「伊浜、宝洋丸」さん
にて開催されました。
9月以来の例会参加であうメンバーの皆さんは相変わらず優しく、濃いぃ~面々。

遠方のおいらでも再会したその瞬間から会話が弾む、素敵な方々です。
今回の渡船順のくじは「3」
昨年、例会に初めてゲスト参加でオジャマした思い出の会場、昨年はおいら含め同じ磯に乗った方全員がめじなぼーず、、、
さてさてリベンジなりますか???
6時半に出船して最初に着けたのが「丸島のハナレ」
潮がまだ高く、波がかぶっている状態ですが、ここに菊池さんと神林さんが渡礁です。

次は「丸島 本島」
おいらと棟梁が乗りました。
おいらが沖向きの先端、棟梁が地方よりの先端で勝負開始っ。
用意をしていると左から
ひゅん、しゅっ、しゅっ

棟梁、朝一エギングです。
3投目くらいでアタリがあったようですが、触椀1本のみだったようでまさかのバラシ、、、
残念でしたね~。

用意も済み、まずは磯際にコマセを。
「・・・」
すげー餌取り。しかも
「ここは南国?」

って思うくらいの綺麗な餌取りくんたち。
熱帯魚のネオンテトラみたいに水面が青く染まります。
餌が持たない状態でガマンして釣りしていると最初のヒットは「イスズミ」
「でも、きっといるはずだよね、めじな君。」
と、くじけそうな気持ちを奮い立たせてタナを変え、攻める場所を変え、仕掛けを変えもくもくと釣りを続けます。
棟梁のほうも同じ感じ。おいらの右の沖側の最先端部に移動し沖側、シモリの間と攻めていました。
眼下のハナレに乗ったお二方。
時々竿をまげてキーパー(30cm以上)をポツポツとかけています。
ギザウラヤマシス。。。

おいらは「もぞもぞと浮きが沈むけど、乗らない魚信」がめじなと信じ、しつこく攻め続けます。
すると少し浮きの沈むスピードが速い。
うりゃ。
あわせを入れると
ぎゅぎゅーん。
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
この日初のめじな君げっとん。

32cm君です。
スーさんから以前聞いた縞々模様の魚体。
やっぱりいい潮じゃないのかな。
けれどコマセもうまく効いたのか、同じコースで流すと連発です。
測ったように同じサイズの30cmちょっと。
この後、34cmの尾長君、この時期にしてはめずらしいヒラソーダ、ブダイ君などもゲットし楽しい釣りも終わり。
3時過ぎに迎えの船に乗り船内では各磯の情報交換が始まっていました。
帰港後はお馴染みの検量タイム。

昨年おいらがのった「マナイタ」からは43cm強の大物も持ち込まれ、盛況のうちに無事11月例会終了です。
おいら?
30cm以上のキーパー5尾いました。初ポイントもげっとんです。

皆さん、お疲れ様でした。
まだ不慣れな点も多く、歯がゆい思いをされていると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
では、来月「妻良」にてお会いしましょう。
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