今日はいつもの石廊崎に行ってきました。
予報では弱雨でしたが、午後からは豪雨。ただ気温がさほど低くなかったので救われました。
のせてもらったのは「陸の丸島」、通称オカマルです。

↑釣り座からの風景です。
約1年前にスーさんに初めて沖磯なる場所に連れて行ってもらった場所であり、昨年の秋にはゴンさん、H隊員と偶然ご一緒させてもらった思い出の地です。
魚影も濃い場所ですので、朝一でしくじらないようにと太目のハリス、ノーシンカーで探り始めました。
先端から払い出しに乗せて流していくとちょうどサラシが切れた辺りでじわっと浮きがシモリます。
軽くあわせると今まで経験したことのない強烈な引き。
敵も必死に根に張り付こうと抵抗。
左の生え根は何とかクリア。
けれど足元でも突っ込みます。糸を出さないように必死にこらえなんとか浮きが切れました。
そろそろ浮くかな。と油断した瞬間、右の根にもぐられ
チーン。
やっちまった。
その後しばらくぼーっと。

まだ始まったばかり。
狙いを陸向きに変え潮のたるみを攻めます。
今度はもそっとした後にひったくるようなアタリ。
今度は無事タモに収めることが出来ました。

とりあえずめじな君の顔が見れてホッと。
その後同じ場所で1尾

9時半ごろ船長の見回りですが、様子が変。
写メ撮ってます。
しとしと降っていた雨が急に強くなり、風向きも西からナライに。
アタリも遠くなり一息入れようと携帯を見ると着信あり。
スーさんからです。
電話を入れると
「オカマルのってるんだよねー。」
「???」
見回りのときの船長の不穏な動きの謎は解けました。

土砂降りの

ちょっとでも油断するとすぐに根に張り付かれます。
掛けてから自分の有利な場所に足場移動をすばやく。又、どのタイミングで浮かせるのか。
おいらにはすっごくむずかしいし、すごく楽しい。
磯に行けば行くほど以前にもましてのめりこみ、楽しんでいる自分にビックリしちゃいます。
さーて、来週も?
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