2009 「投げきっす」 vol.16 遠州灘「砂の祭典」その1 | ぐれぞー@信州

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海が無いけど海は好き。
でもやっぱり「信州」が一番。
そんな田舎者が綴る日記です。

この日曜は掛川の遠州灘「砂の祭典」に行ってきました。
今回で20回目を数えるこの祭典。地元商工会で主催するお祭りなのですが、
この祭典に「投げ釣り大会」があるんですよ。
さすが投げ釣りの盛んな地域だと改めて思いましたねー。

大会のサブタイトルがなんと

「メロン大会」

以前ダイワの大会の時に「レグナムさん」 どかたさんの奥様の「ペコちゃん」 に
この大会のことを教えてもらい賞品のメロンに目がくらみ参戦決定です。(笑)
この週末は日曜日だけの休日でしたので、会社から帰って荷造り(?)、夕食後少し休んでから10時過ぎに出発です。

遠州灘に行くのには長野からだと、名古屋方面から行くのと甲府から富士を通って行く2つのルートがあるんですが、どちらもほぼ同じ距離です。
全線高速で行ける名古屋方面ルートで行きました。1000円だし。(笑)
お昼のyahoo天気ではそれほど悪い予報ではなかったんですが、途中は大雨。
会場駐車場についても雨は降っていました。雨
到着が2時ちょっとすぎだったのでしばし仮眠。オヤスミ

雨降り雨のせいでしょう。誰も動かず、ようやくゴソゴソとクルマから出たのは5時頃です。
今回は「レグナムさん」 、 「どかたさん」 、奥様の 「ペコちゃん」 と参戦です。
実は家の事情で参加できるのが確定したのが先週の木曜。
地元松本で餌のチロリを用意するのがちょっと厳しい日数です。
レグナムさんに無理をお願いして買ってきてもらいました。
(レグナムさん。ありがとうございました。)
餌の準備はオッケイ。
皆さんにこの会場の最近の様子をお聞きすると「きっす」がいるのは岸寄りの様子。しかも、前日はバコバコだったとか。

迷刀スピン375EX+を今日の相棒にと手に取りました。
こいつならばマイクロサイズのピンのアタリまで取れるし、悶絶ものの激震アタリ
体感できます。
使っていてすごく楽しい竿です。
いざとなれば5色は出るので問題ないだろうということで。

クーラー、ロッドを握り締め受付の本部に向かいました。

ローカル大会、しかも雨降りというのに大勢の参加です。
公式発表はなかったのですが、200名程は参加されていたと思われます。

本部で役員の方から注意事項とルール説明。

1.安全には十分注意。
2.どこで釣ってもよし。(他の人の迷惑にならないように)
3.釣ったきっす、イシモチの匹数で順位決定。
4.同匹数の場合は帰着順。(申請順)
5.10時までに帰ってこい。

以上です。
皆さん頑張ってくださーい。

ということで、砂浜をスタコラと。
事前情報により
「東をめざせ」
足の遅いおいらも「アヒルサンダル」で軽快に(?)歩を進めます。
20分位歩き、この辺が気になるという場所でいざ勝負開始。

近場にいるという情報だったので軽く

ぷんっ。

3色位に放りこみます。
一緒に並んでいたレグナムさんも同じくらいの投点。


二人してじっと目を見つめあい

そして、目をつぶり

首をかしげ、(?)


「あたらなーい」



(だれも変な想像はしてないよね。)

おいおい、近場じゃねーのか。

バコバコ逝っちゃうんじゃねーのかよ。

雨の影響でしょうか。
それに、潮が速く、右にすごく流されます。

つづく。

と、今日はここまででおしまい。
さて、釣れたのかな?
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