ご訪問、ペタ頂いた方、お返事が遅くなりすみませんでした。
昨年末、「鰈」釣りにハマり、タックルもそれなりに揃え年末の12月30日に能登島に行きました。この時は西風強風の中あえなく撃沈。おニューのタックルに魂を入れることができず年を越してしまいました。
今年に入り、「投げ」たくてウズウズしていたんですが、週末の日本海側はずっと天候不順の予報。(実際には予報が外れいい天気の日もあったかもしれません。)
我慢も限界(?)にきて

火曜日に富山在住のキャスター 「風神雷神」さん からメール。夕方までは何とか釣りができるようです。
帰宅後タックルを「まっは号参号機」に詰め込み、深夜0時頃出発。向かう先は「ひょっこりひょうたん島」です。
いつもはお気軽釣り場の鴫島の「太公望」の桟橋で釣っていたんですが、今回は気になっていた「閨」で勝負です。
港内の駐車場にクルマを置き、お隣にいた福井ナンバーのクルマの方に朝のご挨拶。その方にここを訪れるのは初めてだと告げ、入釣経路を教えて頂きました。
今回の装備はこんな感じ。

ちょっと見づらいけど拡大すれば見やすいかも。
今度イラスト描くときは気をつけます。(´□`。)
この場所は、釣り座までの移動とサカナの取り込みの際、海に入らないといけないのでウェーダーは必須です。
またクルマから距離があるので荷物は必要最小限にしました。
おいらは腰痛持ちなので、ずっと立ちっぱなしがつらい時があり、クーラーによく腰掛けていますが、今回は重いクーラーはやめ道具箱兼イス代わりの小さいコンテナに取手をつけて持っていくことに。
デイバッグはリールと食事を詰めました。
護岸をしばらく歩き、切れたあたりでゴロタにおります。
しばらくいくと、また護岸。その先はゴロタに再度降り、釣り座へと向かいます。
先ほどクルマのところでお会いした方が準備していたので先の状況をお聞きし、さらに進みます。
岬の先端手前で比較的バックスペースも広めのところがあったので荷物をおろしました。
といったところで実釣の方はまた次回。

