昔から、趣味(クルマ、ラジコンetc)に使う道具、用品、スペアなどを入れる箱、バック類にこだわってきました。
釣りをやるようになって、その道具の多さから、この傾向が一層こだわるようになった気がします。
釣りに出掛ける時はまず、ターゲット、日程(季節も含めて)、釣行場所を決めると思うんですが、それにあわせ用意する道具の種類、エサの量、種類などをセレクトすると思います。
クルマ(駐車スペース)から釣り場までの距離がある場合は、これらをいかにコンパクトにまとめるか。楽に運べるか。
釣場に着いてまず使うのは? 使いやすいようにするには?
こんなことを考えているうちにいつしか
「入れ物コレクター」になっちゃいました。
バッカンやタックルケースなど比較的大きな物を買って帰宅すると、それに目をつけた“おかん”に
「おまえは本当に“箱”が好きだねぇー。」
って言われます。(爆)
「グレ釣り」、「投げきっす」の道具類が一番多く、必然的にそれらを収納する「入れ物」も多いんですが、イナダが接岸すると聞けばジグも投げますし、アオリイカのシーズン到来と聞けば「グレ釣り」、「投げきっす」の前の晩から出発して「餌木」もしゃくります。
ターゲット毎に道具類を分けて、ひとまとめにしておかないと気がすまない性格です。
最近「投げきっす」で使う「錘」を探していたら、重さ、形状、材質違いのものが「これでもかっ」ってくらい出てきました。
今夜あたり分かりやすいように整理したいと思います。